漁船ビビる。P3C対潜哨戒機が急降下!?
2004年 07月 30日

☆落ちてくるかと乗組員気失う…P3Cが操業中漁船接近
青森県三沢市沖約18キロで、
海上自衛隊八戸航空基地のP3C哨戒機が
不審船偵察のため降下した際に
操業中のイカ釣り漁船2隻に接近、
驚いた乗組員が気を失って倒れていたことが29日わかった。
同基地によると27日午前8時前、
P3Cが八戸から北海道方面へ向け通常の監視飛行中、
約30隻の漁船群を発見。不審船が紛れていないか確認するため、
高度約330メートルから約80メートルまで
約2分かけて降下して写真撮影した。
ところが、降下の際に漁船群の手前にいた2隻には気付かず、
「漁船の乗組員は急接近する飛行機が落ちてくるかと思った」
(漁協関係者)という。
同基地第二航空群の岩田耕道司令らが28日に
三沢市と同市漁協を訪れて事情を説明した。
(サンスポ・コム)
P3C、漁船に向かって急降下。
そりゃ、乗組員もビビったでしょうね(笑)。
こういうのはニアミスって言うのかしら? (^∇^)

