デスクトップに太陽系9惑星が!・・フリーソフト「デスクトップ太陽系」
2004年 07月 23日
☆マウスカーソルを中心にしたミニチュアの太陽系を表示
「デスクトップ太陽系」
マウスカーソルを中心にしたミニチュアの太陽系を
表示できるデスクトップアクセサリー、
「デスクトップ太陽系」v1.0.0が、10日に公開された。
Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、
現在作者のホームページからダウンロードできる。
なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。
「デスクトップ太陽系」は、
マウスカーソルを中心にしたミニチュアの太陽系を
表示できるデスクトップアクセサリー。
起動するとタスクトレイアイコンが表示されるとともに、
マウスカーソルを太陽に見立て9個の太陽系惑星が公転し始める。
惑星の大きさは、
太陽系でもっとも大きい木星でも8×8ドットしかないが、
惑星表面の色や土星のリングはもちろん、
公転周期や太陽までの距離のほか、地球には月が公転するなど、
太陽系の様子をリアルに再現している。
また、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから
太陽系惑星全体のスピードを3段階で選択可能。
(impress Watch)
早速、インストールしてみました。
これは笑えます(笑)。
デスクトップ上をマウスのカーソルを中心に太陽系9惑星が公転する。
一番近い水星が、カーソルから数ミリ程度の間隔で
ビュンビュンとミズスマシのように回る。
逆に、一番遠い冥王星は10数センチ離れた画面ギリギリを
ゆったりとしたスピードで公転する。
面白いのは第三惑星地球の周りを
さらに月が回っているのと、
土星には輪っかが付いてること。
暇つぶしにはもってこいだし、
惑星の公転の距離感覚を知るにはいいかもね。
でもね、でもね、30分で飽きちゃった(^◇^)
まあ、天文マニアにはいいかも(笑)。
*「デスクトップ太陽系」ダウンロードページ