本日の雑談 2005/04/17
2005年 04月 18日
<本日の更新>
◇キルギス革命とロシアの憂鬱・・米民主化謀略戦。
今日はもう眠いので雑談のみとします。
え~、今日は一個のみの更新と相成りました。
昼間に遊び呆けて
夕方に「真・三国無双」にはまったのが
ちとまずかったみたいね orz
知ってる人もいると思いますが、
グイン・サーガが100巻を突破しました!!
栗本薫様、お疲れ様でございます。
この人の執筆力には毎度驚かされています。
今日、本屋で「グインサーガ・ハンドブック3」を
立ち読みしたのですが、
なんと、一巻を7~10日で書き上げてしまうそうです。
早い時は5日だとか。
ぶっ飛びの早さです。
自分もこういうブログを書いてるので
なんとなく想像つくのですが
書いててノリノリの時って
もう無心の状態で、考えるのと書くのが一緒みたいな
そんな感じなんでしょうね。
私も興に乗ってる時は
とてもキーボードを叩く手が追いつきません。
グインサーガも
いったい何巻まで続くのでしょうか?
私は150巻ぐらいじゃないかと読んでます。
さて、次回の更新ですが、
硬派なやつを2つ書こうと思ってます。
まず、中国の反日暴動。
ここんとこ連続で書いてますが、
これが書かずにおられようかってな感じです。
前回、あの暴動の背後に潜む、
中国政府と反体制派の奇妙な関係を
日本の幕末を題材にして書きましたが、
*中国「反日」という名の公理・・攘夷と倒幕
次回はこれを踏まえて、
今後、暴動が拡大した場合の中国の未来予測でも
大胆にぶちかましてみようと思ってます。
日本人はマスコミのフィルターを通してるために
中国の実状に関しては楽観的に捉えがちですが、
他ならぬ胡錦涛氏自身が
かの国の現状に薄ら寒さを感じてると思います。
年々増加する農民暴動
いっこうに減らぬ官の腐敗
開き続ける貧富の極端な格差
そして国営銀行の不良債権と
破裂寸前の土地バブル。
まあ、こういう状況を踏まえて
今後のかの国の進路を考察してみようと思います。
もう一つ書こうと思ってるのが人権擁護法の6。
あんまりネタを最初からばらすのもなんなので
予告はほどほどにしておきますが、
「あの団体の例の利権」について書きます。
中国ネタと某団体ネタ。
出来れば2つとも次回に書きたいですが、
手一杯になったら某団体を優先し、
中国はまた後日に後回しにします。

