迷子の愛犬、サッカーの試合でテレビに登場。
2004年 10月 31日
☆迷子だった愛犬、6万人の観衆が見つめる中を走り回る
アイルランド・ダブリンに住むバーンさん一家は、
愛犬ブロックが迷子になったためずっと探していた。
もう二度とブロックに会えないかもしれないと
家族が落胆し始めた頃、
なんとサッカーの試合中にピッチを走り回っているブロックを
発見するという事件が起こった。
日曜日、サッカー中継を
テレビで見ながらくつろいでいたマーティン・バーン氏は
信じがたいものを目撃した。
競技場に集まった6万人の観衆が見つめる中、
ピッチ上を迷子になっていた愛犬ブロックが
ボールを追いかけて走り回っていたのである。
その後バーン氏は新聞、ラジオで
「あれは私の愛犬ブロックなんです」と呼びかけ、
ついにブロックは家族のもとに帰ってきたという。
現在ブロックは
まるでマラソンをしてきたかのようにぐったりしており、
しっぽも振れないくらい疲れきっているとのこと。
(AZOZBLO)
こういうことってあるんだね。
ブロック君、お疲れ様でした。
離ればなれになって
「あの人、どうしてるのかな~」と思ってて
テレビや新聞に登場して仰天!ってパターンは、
「犯罪者」か「英雄」のどちらかだけど、
このワンちゃんの場合は
英雄パターンだったわけね (^^*)