韓国、混血児の入隊を許可・・「異形」への差別国家。
2004年 10月 25日
☆混血児も入隊が可能に
『肌の色や顔つきが異なるため、
これまで兵役が免除された混血児も
今後は軍に入隊できる見通しだ。
金斗星(キム・ドゥソン)兵務庁長は21日、
大田(テジョン)第2政府総合庁舎で開かれた、
国会・国防委員会の兵務庁国政監査で
「韓国社会が多様化、民主化しただけに、
これまで入隊が制限されていた混血児の入隊も
前向きに検討する」と述べた。
金庁長は同日、与党ヨルリン・ウリ党の金星坤議員が
混血児の入隊を許可するかどうか質問すると、
「混血児は入隊した場合、
いじめを受けるなど軍事訓練上の問題があり、
入隊対象から除外されていた」とし、このように述べた。
兵役法施行令第136条は
「外観上、明らかに識別できる混血児及び
父子家庭で成長しなかった混血児は
第2国民役に編入する」と定めている。
金議員は「外観上の識別という主観的な基準で
入隊できないのは人権侵害にあたり、
父子家庭で育った混血児だけが入隊できるというのは
男女平等の原則に反する」とし、
「混血児が入隊する場合、堂々たる社会の一員として
プライドと自信を持って成長でき、
社会の統合にも役に立つはず」と主張した。
金庁長は
「東洋系など見た目がさほど違わない場合は入隊を許可し、
白人系や黒人系など、見た目がはっきり異なる混血児は、
本人が希望する場合に限って
入隊を許可する方策を検討していく」と述べた。』
(朝鮮日報)
こういうニュースを
韓国人はどういう感覚で読むんだろう?
前々から韓国は、
障害者差別や人種差別が
ひどい国だということは知っていたけど、
このニュースを見ると実感として分かるね。
東洋系など見た目がさほど違わない場合は入隊を許可し、
白人系や黒人系など、見た目がはっきり異なる混血児は、
本人が希望する場合に限って
入隊を許可する方策を検討していく
他国に「外国人参政権」を
内政干渉がましく求める割には、
この国は異常なほど排他的。
「異形の人」というのを忌み嫌う国柄のようだ。
たとえば、このニュースもそう↓
*禍だけを招くエイズ感染外国人の追放
外国人のエイズ患者を国外追放している韓国。
人権なんてどこ吹く風だね。