韓国柔道試合、帯が日本製で反則負け・・もうアホかと。
2004年 10月 12日
☆全国体育大会が開幕
イム・ジョンファ(慶尚北道)が韓国新記録と大会初の3冠王で、
第85回全国体育大会の開幕を祝った。
柔道では、試合に勝ちながらも
服装違反で敗れるというハプニングがあった。
アテネオリンピック(五輪)にも出場した、
柔道女子大学・一般部48キロの
イェ・クリン(大田)は2回戦で、
金恵淑(キム・ヒェ・スック、忠清南道)に一本勝ちしたが、
帯が大韓柔道会公式企業のものではなく
日本企業のものであることが確認され、反則負けとなった。
午後5時からは清州総合運動場で、
華麗な行事とともに開幕式が行われた。
行事ではバイオ産業を育成する忠清北道を象徴するように、
「生命、その中心で一つに」というテーマの
各種公演が行われた。
(中央日報)
( ゚Д゚)ポカーン・・・
・・・まあ、それが大会規則と言えば
それまでなんでしょうけど。
「日本企業のものであることが確認され、
反則負けとなった。」
帯の製造元の国籍が柔道とどう関係あるんだろう?
これ、日本大使館は抗議すべきだよ。
「無用に反日意識を煽っている!」と言ってさ。
つまらない遠慮はする必要ないよ。
この中央日報の記者も
さも当たり前のように淡々と書いてるけど
これが異常だっていう認識はないのかね?
もう何というか・・脱力だね (ーー;)

