車のバンパーにはさまった鹿、40キロを走行!?
2004年 10月 08日
☆車のバンパーに鹿がはさまる!
運転手は気づかぬまま、約40キロを走行!
車のバンパーに小型の鹿がはまったまま、
これに気づかぬ運転手が25マイル(約40キロ)もの距離を走行。
目的地に着いてようやくこの事態に気づき、
「救助作業」が行われた結果、
鹿は無事に解放されたという出来事を、
英国の大衆紙「デイリー・メール」が伝えた。
ある男性が9月29日、
出勤のためにローヴァーの普通車を運転中、
バッキンガムシャーのアマーシャム付近で
メスのホエジカが車の前部バンパーの隙間にはさまり、
出られなくなってしまったという。
これにまったく気づかなかった男性は、
そのまま車を運転し続け、
勤務地であるボレアムウッドに到着、
車を駐車場に入れた時に、
同僚からパンバーにはさまっている鹿を指摘された。
救助のために至急消防隊が呼ばれ、獣医の協力を得て
何とか車のバンパーから助け出された鹿はこの後、
ハートフォードシャーのポッターズ・バーにある、
獣医学大学に運ばれたとされる。
驚くべきことに、車のバンパーにはさまったまま
長距離を移動したにもかかわらず、
この鹿には軽い切り傷とアザのほかは深刻なケガもなく、
すぐに立ち上がることができるようになり、
2~3時間後には近くの森に放されたという。
車の運転手はなぜ鹿が
バンパーにはさまったのはまったくわからないとし、
特に何かがぶつかった衝撃もなかったと
首をかしげながらも、
鹿が無事だったことにほっとひと安心したとされる。
(UK TODAY)
なんだこりゃ。
取りあえず、写真見てくださいよ。
*パンバーにはさまっている鹿
哀れな格好だけど、
どうやって隙間に入ったんだろう?
衝突?
それとも自分で入り込んだのか?
お前はマジシャンかって (^◇^)
車を駐車場に入れた時に、
同僚からパンバーに
はさまっている鹿を指摘された。
同僚は驚いたでしょうね。
「なんじゃこの車は!?」ってさ。
生涯忘れない驚きでしょう(笑)。

