米国、「超気持ち悪い」虫を使った驚愕治療法 (@_@;)
2004年 10月 06日
☆米国で「治療用**虫」の生産が倍増
ドナ・ノードクイストさんは、企業の管理職を引退し、
63歳という年齢ながら壮健な女性だが、
この春に自宅のベランダから落ちてできた足首の傷が
なかなか治らなかった。
しかし、ノードクイストさんはどうすればいいかよくわかっていた。
治療のために傷口に挿入された数十匹の**虫に、
「頑張って!」と言えばよいのだ。
**虫の復活劇は1980年代前半に始まっていた。
カリフォルニア大学アーバイン校の研究者、
ロナルド・シャーマン博士が、
足や下肢などに傷を負った患者に**虫が
どのような効果をもたらすかを研究しはじめたのだ。
**虫――クロバエの幼虫――は、
気持ち悪くて不快というイメージがあるにもかかわらず、
ほとんど害はない。
彼らの一生はきわめて単純だ。
まず、クロバエが腐りかけの肉を探し、卵を産み落とす。
そこから**虫が孵化して、
そばにある動物の死骸で数回の食事を楽しむ。
その後さなぎの段階を経て、成虫のハエになる。
そして、同じことが繰り返される。
もしクロバエと**虫が存在しなければ、
腐敗が進行するにしても、
その速度ははるかに遅くなるだろう。
科学捜査専門の昆虫学者も、
昆虫を使って殺人事件の被害者の死亡時刻を割り出す作業に、
今よりずっと苦労するはずだ。
--以下、大幅省略--
(WIRED NEWS)
き、気持ち悪い~
そして仰天仰天。
**虫。
この娘通信では伏せ字ですが、
原文にはハッキリと書いてます。
長くはあれこれと書きません。
取りあえず、原文読んでください。
「気持ち悪い~」と「肉体の神秘だね☆好奇心」の
境界線ぎりぎりのニュース。
悪寒が走りそうになりながらも
こういう療法もあるのかと驚きを感じたなあ。