misakiのオールジャンル時事評論!


by misaki80sw

<   2005年 03月 ( 51 )   > この月の画像一覧


中国で「口パク」禁止法? 行政当局、法案通過目指す

 テレビやコンサートなどで歌手が歌っている口まねをして、
 実際にはレコードなどの録音を聞かせる「口パク」が中国で横行し、
 行政当局が規制の動きを見せている。

 上海市当局者は
 「歌う振りをするのは、模造品の売買と同じ」と指摘し、
 視聴者や聴衆などへの説明なしの「口パク」行為を
 犯罪とする法案の通過を目指している。

 しかし、才能のない歌手らが次々と
 国主催の芸術事業に起用されたのが、
 「口パク」流行の原因との批判もある。

   (産経新聞)


口パクも困るけど、
それを犯罪と言い切る中国当局も凄いね(笑)。

  「口パク」が中国で横行し、

何でも横行する国だなあ (^^;)
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by misaki80sw | 2005-03-07 23:43 | 仰天・脱力系ニュース

私の読んでるメルマガに
「モーニング・コリア」ってのがあって、

モーニング・コリア

毎朝、韓国関係のニュース速報を3~4個載せてるんですが、
こいつの3月5日号に面白いニュースが載っていた。

おそらく、情報のソースはここだと思う。
Yahoo!コリア - 連合ニュース

なかなか興味深い内容なので
一部、引用します。


☆中国、韓半島統一させ、日本牽制せねば

 中国は韓半島の統一を促進して、
 統一韓半島が日本を牽制する、
 「以韓制日」(韓を以て日を制する)戦略を
 推進するべきだという主張が出てきている。

 香港で軍事評論家として有名な、
 馬鼎盛中国広東省社会科学院客員研究員は4日、
 「亜洲週刊」最新号に掲載した論評でこのように主張した。

 彼は、「米国と日本が2月19日、共同声明で、
 中国を仮想敵としたことに対応するためには、
 南北韓の統一を促進することしかない」と述べた。

 「韓国は最近、独島(竹島)問題をめぐって
 日本と対立している」とし、
 「韓国でもって日本を制圧することが有用だ」と述べた。

   (モーニング・コリア)


う~ん、中国側から見ると
こういう発想もありえるわけか。
・・・ちょっと不意を突かれたね。

  「以韓制日」 韓を以て日を制する

戦略的な発想としては妥当だと思う。
日韓の感情的対立は世界周知の話しだし、
いくら両国が「日韓友情年」とか言って上辺を取り繕っても
感情の根っこの部分では
ちっとも仲睦まじい国家関係ではない。

韓国の抜きがたい反日感情と嫉妬心、
そして日本のそれに対する反発。
これは先日の盧武鉉大統領の「賠償・謝罪」発言で
今さらながら明らかになったばかり。
この調子じゃ百年経っても真の友好なんて無さそう。

そこで上記の「以韓制日」。
この両国間の憎悪を利用しようと言うわけか。

ただし、東アジアでは
日中韓の三カ国のみだけではなく、
米国という強大なプレーヤーが存在する。
韓国の感情面はともかくとして
現実の政略面においては
米国主導の政治・経済・軍事の体制に組み込まれている。

そこで中国が韓国による統一を後押ししても
出来上がった「統一韓国」が
必ずしも中国にすり寄ってくれるとは限らない。
むしろ米国の同盟国と鴨緑江を接して睨らみ合うという、
馬鹿馬鹿しい結果に終わってしまうかもしれない。

ここらへんは情勢判断だけど、
私は2つの状況下では
中国がこのパターンを選ぶことはありえると思う。

1,韓国の左傾化、韓国の米国離れ

2,米国勢力のアジアからの撤退

1は見ての通り。
ある意味、今の盧武鉉政権の指向している方向でもある。

2は、米国の戦略変更、又は米国の国力衰退。

韓国が米国から距離を取り始めれば
中国はボロボロになった北朝鮮を冷然と見捨てて、
韓国に歩み寄る。

また、米国が東アジアから手を引けば、
残るのは日中韓の三国志状態。
日本という海洋勢力と中国という大陸勢力による、
半島国家韓国の奪い合いが始まる。
ここらへんは日清・日露の頃の構図の再現。

この「馬鼎盛中国広東省社会科学院客員研究員」って人が
中国政府に対してどれだけ影響力があるのかは知らないけど
少なくともニュースになるってことは
それなりに注目された発言なんでしょう。

こういう選択肢が中国に存在するということを
日本人は念頭に置いておいた方がいいでしょうね。



娘通信♪関連過去記事
「北朝鮮始末記」その4・・日本の経済制裁。
「北朝鮮始末記」その3・・「開城団地」という踏み絵。
「北朝鮮始末記」その2・・中朝の間隙。
「北朝鮮始末記」その1・・米国・中国・韓国の思惑。
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by misaki80sw | 2005-03-07 20:29 | 韓国・北朝鮮関連

<昨日と今日の更新>

ナイフが頭に刺さったまま気づかなかった男。

中国、連年の大幅軍事費増加・・今年も増えるんだって

ボーダフォン端末がウイルス感染・・香港経由で上陸

北朝鮮、麻薬ビジネスの実態・・悪鬼の如く


 今日、本屋に行ってきまして
 筒井康隆の「わが愛の税務署」を買ってきました。

 短編集なんですが
 相変わらずの毒入りユーモアが心地いいです(笑)。
 特に「晋金太郎」と「コレラ」は大笑いしました。

 それと浜野保樹の「模倣される日本」。
 これはまだ読んでないんですが
 中をパラパラ見てて、ホント、面白そう。

 アニメや漫画、そして映画などの
 日本のポップカルチャーが
 海外で注目されている現状を書いてます。
 読むのが楽しみ♪


さて、本日の補欠ニュースです。


<国際>

【中国】「民工」は北へ、悪条件で敬遠される広東の職場

 中国、民工哀歌。

 この国の労働条件は悲惨。
 特に内陸部から出稼ぎでやってくる「民工」たちは、
 貧困な労働環境の中で働いている。
 「世界の工場」の裏面。

 日本の労組なんかは
 こういう事には関心は無いのかね?


民主化達成へ国別行動計画 米、圧政終結目指し法案

 またまたこんな法律作っちゃって。


「まず自らが反省を」中国、米の世界人権報告批判

 国内向けの寝言。


ザルカウィ容疑者の組織、オンラインマガジン発刊

 こういうサイトだそうです↓
 
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 *元ネタ
  国際ニュース::Ishikawa-News.com:
  ザルカウィ派がオンラインマガジン、聖戦を呼号
  

 オンラインマガジンのURLを調べたけど
 結局、分かりませんでした。
 
 まあ、こういうことは
 分かってもオープンにすべきじゃないんだろうけどね。
 

「もったいない」世界に響け
 ノーベル賞マータイさん 国連で日本語紹介


 「もったいない」って
 よく考えたら貴重な言葉だよなあ。


<国内:政経>

図解はひどいと首相…低学年向け性教育
 参院委で批判


 ジェンダーフリーの影響ですな。

 ジェンダーフリーも、
 もうちょっとしたらシリーズもので書く予定です。
 乞うご期待!


<国内:社会>

“係長こそセクハラ”新年会で市職員、石鍋で殴る

 ビビンバの石鍋で殴ったそうです (^◇^;)


「南セントレア」合併協解散決定

 先日の住民投票で
 愛知県美浜町と南知多町の合併は白紙となった。
 一連の騒動の終焉。

 さようなら、南セントレア (^_^)/~~バイバーイ!


<ホリエモンVSフジ関連>

「ライブドア参画反対」ニッポン放送社員一同が声明
<ニッポン放送>ライブドアの手法は証取法違反の疑いと主張
<ホリエモン>「メディアとITと金融界のドンになりたい」
堀江社長:「ネットでネタ探せる」
 発信者責任、踏み込まず


  ライブドアが時間外取引で
  同放送株を大量取得した先月8日、
  同放送の大株主約50社に対し、
  全保有株を買い取る意向を
  文書で伝えていたことが5日、分かった。

 これ、証券法違反となるのでしょうか?
 案外、あっけない終幕かも。


<IT関連>

jigブラウザ、WEB版でWIN端末、ボーダフォンにも対応

 携帯にもフルブラウザ化の波。


ネットスケープ、「Netscape 8」のベータ版を公開

 ネスケの8、ベータ版の登場です。
 ただし、英語版のみ。
 ベースは「FireFox1.0」

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 やっぱ、ネスケはかっこようござんすね~

 ダウンロードはここから↓
 *Netscape Browser


<仰天・脱力系>

大遅刻!?午前3時に登校した8歳少年を警察が保護

 遅刻しすぎだよ、坊ちゃん。


親切な人かと思いきや…

 どうコメントすべきか (^^;)


<科学・技術>

三洋の“発電する電動アシスト自転車”が進化

 走行中に発電するそうです。
 潜水艦みたいだなあ。


二足歩行する恐竜型ロボット公開
 ~愛・地球博で展示運用


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  人間型ロボットは歩くだけでは応用にならないし、
  1回転倒するだけで修理費が200万円かかるなど高価。
  だが恐竜型ならば歩くだけで応用になるし、
  ウレタンフォームの外装はクッションにもなる。
  歩くだけでも売れる可能性がある

 なるほどね。
 考えたもんだね。


<他のブログ紹介>

log:国家統制に繋がる人権擁護法案は絶対反対

 スキンと構成が変わって
 見やすくなったlogさんとこの記事。

 今、この法案の資料を読んでます。


軍事情報:96年以降の日米同盟推移

 日米同盟のここ数年の推移が
 分かりやすくまとまってます。


<おまけ:今日のAA>

自宅前の道路を「自分の土地だ」とフェンスでふさぐ
 大阪の夫婦を逮捕 その1


自宅前の道路を「自分の土地だ」とフェンスでふさぐ
 大阪の夫婦を逮捕 その2


自宅前の道路を「自分の土地だ」とフェンスでふさぐ
 大阪の夫婦を逮捕 その3


【韓国】目を洗ってみても韓日協定にない言葉「謝り」
 韓日友好を阻害する日本の妄言


「拉致の数千、数万倍の苦痛を受けた怒りを理解しろ」
 盧大統領 その1


「拉致の数千、数万倍の苦痛を受けた怒りを理解しろ」
 盧大統領 その2


「拉致の数千、数万倍の苦痛を受けた怒りを理解しろ」
 盧大統領 その3

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by misaki80sw | 2005-03-06 02:50 | 補欠ニュース

「北朝鮮は国家ぐるみで麻薬製造」米報告書が批判

 米国務省は4日、世界各国の
 麻薬取り締まりに関する2005年版報告書を発表し、
 外交官が麻薬密売に従事するなど
 北朝鮮が国家ぐるみで麻薬の製造、取引に
 関与している疑いが濃いと強く批判した。

 報告書は、昨年6月にエジプト当局が
 大量の薬物取引を企てた北朝鮮の外交官2人を逮捕し、
 同12月にはトルコ当局が
 合成麻薬を同国からアラブ諸国に
 密輸しようとした外交官2人を拘束したケースを列挙。

 トルコ当局が2人から押収した合成麻薬は
 末端価格で700万ドル(約7億3000万円)に上った。
 また、海外に駐在する北朝鮮当局者の
 関与が表面化したのは「ここ数年では初めて」と指摘した。

 これらの例が「北朝鮮政府の
 指示に基づくと断言はできない」としながらも、
 本国に強制送還された4人が個人的な犯罪として
 「処罰されたとの情報はない」とも記述。

 アジアやオーストラリアで発覚した事例も取り上げ、
 北朝鮮が「取引だけではなく、
 国内で製造していると信じる強固な理由がある」とした。

   (共同通信)


北朝鮮の麻薬栽培。
まあ、今に始まったことじゃないけどね。
同国と麻薬の関係は前々から取りざたされていた。

1976年、エジプトにおいて、
シリアに向かう北朝鮮外交官の所持品の中から
麻薬400kgが発見され、
2人の外交官が国外追放処分となった。
これが北朝鮮の世界に対する麻薬デビューの始まり。

以後、北朝鮮絡みの麻薬密輸事件は
20カ国以上で50件余り摘発され、
多くのケースで北朝鮮外交官が逮捕された。

北朝鮮は1970年代半ばから
アヘン原料のケシ栽培を国家政策として始めた。
外国への運搬には外交官などを使った。
だが、この外交特権を使った麻薬売買は
世界各国からの猛批判を受け、
一時期、北朝鮮の麻薬絡みの動きは止まっていた。

しかし、80年代の社会主義圏の崩壊で、
北朝鮮の経済事情は急速に悪化。
ここで麻薬による外貨獲得を積極的に行う方針に切り替える。

過去の米国の報告書や
北からの亡命者などの発言によれば
80年代末にはケシ裁培面積拡張事業を展開、
開城と平安北道寧辺、平壌市サンウォン郡まで
栽培の範囲を拡大した
これらの地域で運営中のアヘン裁培農場は、
多くは7千ヘクタール規模に達すると伝えられる。

また93年には、北朝鮮の代表的な製薬工場の
ナナム製薬工場(咸境北道清津市ナナム区域)を、
年間100トン規模のアヘン精製工場として稼動し、
95年にはアヘン40トンを生産したことが伝えられている。

95・96の両年に北朝鮮では記録的な豪雨が発生。
これでケシ栽培が大幅に減ったため、
アヘン一辺倒から、
覚醒剤のメタンフェタミンを大規模に生産して、
東南アジアなどに密輸出するように方針を転換した。

2003年、米上院政府活動委員会の小委員会は、
北朝鮮の元技師や元高官らを招いて公聴会を開いた。
この中で、麻薬の密売に関与したという元高官は

 「北朝鮮は世界で唯一、
 麻薬の生産と密輸を国策事業にしている国家」

 「北朝鮮が国家ぐるみで
 ケシの栽培に乗り出したのは70年代後半」

 「(その理由は)金日成が現金を必要としたからだ」

 「90年代は麻薬と日本の中古車の密輸だけが、
 外貨を稼げる手段だった」

 「(北朝鮮の)外交官やビジネスマンも
 麻薬の密輸に動員された」

 「ケシは山岳地帯で栽培され、
 厳重に警備された施設でアヘンに精製後、
 政府の直轄工場でヘロインが生産された」

さらに、この元高官は亡命前、
麻薬は中国との国境で1キロあたり1万ドル(約117万円)、
黄海や日本海での洋上取引では
1万5000ドルで売買したとも証言した。

2004年7月、
チャールズ米国務次官補(麻薬取締り担当)は、
米政府当局者として始めて
北朝鮮の麻薬とミサイル開発との関連に言及し、

 「麻薬取引を国家が支援している痕跡がある」

 「麻薬取引がなければ弾道ミサイル開発のような規模の
 財政拠出はできない」

 「北朝鮮の正規の輸入額が
 輸出額の約2倍で収支が不自然」

北朝鮮の麻薬売買が武器の開発・購入、
特に弾道ミサイルの
開発資金になっている可能性を指摘した。

一方、99年1月、ロシアのイズベスチヤ紙は、
北朝鮮がロシア極東地方において、
麻薬密輸により稼いだ外貨で
戦闘ヘリ等のロシア製軍事装備を購入していると暴露した。

イズベスチヤ紙は、98年10月に
ロシア製戦闘ヘリが北朝鮮に密輸されようとして
ロシアの税関で摘発された事件に関して、
腐敗した一部のロシア軍高官が
戦闘ヘリを犯罪組織を経由し、北朝鮮に売却。
北朝鮮はその代金をアヘンとヘロインで支払ったという。
この時、密輸されそうになったロシア製ヘリは15機。

北朝鮮では麻薬は
「ペクトラジ(白桔梗)」という「隠語」で呼ばれている。
北朝鮮の麻薬裁培及び密売は
金正日の秘密資金管理所である「労働党39号室」で総括している。
労働党39号室は形式上、労働党の外貨を専担管理する部署。
別名「ペクトラジ農場」と呼ばれるケシ裁培農場は
「39号室」傘下の「5号管理部」で受け持っている。

ところが最近では
食糧難・資金難に陥った北朝鮮軍が
軍の管理地内で独自にケシの栽培を始め、
北朝鮮での麻薬栽培は一層盛んになった。

2004年の米国議会調査局の報告書によると
北朝鮮の麻薬密輸による外貨収入は
数年前の年間1億ドルから、最近では年間5億ドルに達した。
北朝鮮の一般輸出は2000年時点で
年間7億ドル程度とされるため、
麻薬密輸の収入額はその7割ほどまでに達したことになる。

同報告書によると、
最近では国際的な取り締まりが強化されたため、
北朝鮮側は麻薬の売りさばきに
ロシア、中国、日本、韓国の犯罪組織と共謀せざるを得なくなり、
麻薬密売の利益も折半となるため、
98年レベルの利益を保つには
麻薬密輸の分量を従来の二倍にすることを迫られた、とのこと。

日本国内では99年から01年までに
約3300キロの覚醒剤が押収されたが、
そのうちの34%が北朝鮮からの密輸品だった。

日本では暴力団との関係がかねてより指摘されており、
奄美沖で撃沈された工作船の船内からは
暴力団関係者の電話番号の入った携帯電話が発見された。
また、朝鮮総連を通じた取引もかねがね噂されている。

ロシアでは治安の悪化に乗じて
現地のマフィアと盛大に麻薬の売買を行っており、
この手の現地記事がネット上で多く引っかかってくる。
また、中朝国境での麻薬ビジネスでは
中国政府の神経を苛立たせている。

こういう麻薬の売買って、人倫の中でも最悪の部類。
これを歴とした国家が行い、
それを元手に武器を買い、核を開発する。
こういう悪鬼のような国は
改心うんぬんよりも地上から消え去ってほしいね。



RENK第17号:ペクトラジ(白桔梗)
 北朝鮮におけるアヘン栽培の実態


西日本新聞ワードボックス:北朝鮮の麻薬取引

北朝鮮の元技師「ミサイル部品、日本から」米上院で証言

佐久間 哲 ニッポンリポート:
 覚せい剤密輸北朝鮮ルート事件



娘通信♪関連過去記事
「北朝鮮始末記」その4・・日本の経済制裁。
「北朝鮮始末記」その3・・「開城団地」という踏み絵。
「北朝鮮始末記」その2・・中朝の間隙。
「北朝鮮始末記」その1・・米国・中国・韓国の思惑。
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by misaki80sw | 2005-03-05 23:10 | 韓国・北朝鮮関連
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日本初の症例発見--深刻な携帯電話ウイルス「Cabir」上陸

 携帯電話に感染するウイルス「Cabir」が
 日本で初めて見つかった。
 フィンランドに本社を構えるネットワークセキュリティベンダーの
 F-Secureの日本法人である、
 日本エフ・セキュアが明らかにした。

 2月に香港を旅行していた日本人が、
 現地でVodafone 702NKを利用し、
 「フルに充電したのにバッテリーが30分程度しかもたない」
 「携帯電話の画面に
 見慣れないCabirの文字などが表示される」など、
 携帯電話の挙動がおかしいことに気付いた。
 そして、このままこの携帯電話を日本に持ち帰り、
 日本エフ・セキュアに問い合わせをしたことで感染が発覚した。

 同社では
 「Cabirの感染や症例が日本で発見されたのは初めてで、
 世界の国の中では16番目に発見が報告された」としている。
 この携帯電話を通じて、
 ほかにも感染が広がったかどうかはわからない。

   (CNET)


とうとう来ましたか。
それも香港から日本人旅行客がもらってきたとのこと。
なんかSARSみたいだなあ (^^;)

「Vodafone 702NK」はフィンランドのノキア社製。
昨年12月に発売されたばかり。
W-CDMAとGSMの両方に対応し、
世界中ほとんどどの国で使える。
日本初の本格的「スマートフォン」で
携帯電話兼PDAみたいなやつ。

702NKにはSymbian製の
「Symbian OS Series 60」というOSが搭載されている。
Symbian OSは、
英PsionのPDA用に開発されたEPOC OSの流れを汲むOS。

こいつの特徴は
スマートフォンとして、
PCとの同期でPIM機能がバリバリ使えること。
パソコンなどのEメールが使えること。
フルブラウザ搭載でPC用のサイトが見れること。
「Real Player」を内蔵しており、
ビデオや音楽などを再生できること。
ブルートゥースを搭載していること。

まあ、私なんかは
この手のPDA的タイプって大好きだから、
もしこれがauから出てたら、即買いだったろうね。

実際に、こいつはわりと人気があって、
どっちかというと新しもの好きとか、
PDAファンなんかが好んで買ってるらしい。
日本風の優美な携帯に比べると
いかにも硬派な感じで格好いいやね。

で、なんでこいつがウイルスに感染するかというと、
まあ、いろいろ技術的にはあれこれ言えるけど、
根本的な原因は、ノキア携帯が世界的にはメジャーだということ。
結局、ウィンOSと同じ構造だね。
このウイルスは「Symbian OS」を搭載し、
ブルートゥース機能をONにした携帯に感染する。

その意味では、
ボーダフォンが自社の強みとしている「世界的汎用性」が
結果的にウイルスを招いたかっこうだな。

まあ、ローカルな日本製携帯を標的とするウイルスは
なかなか現れないね。
日本の携帯って、トロンかリナックスが大半だもん。

ただ、今の携帯って
アプリだの動画だのダウンロードものが多くなったから、
そのうち日本製携帯にも続々と登場するんでしょうね。
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by misaki80sw | 2005-03-05 21:21 | IT・ネット関連ニュース
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中国:全人代、5日開幕 国防費は初の300億ドル

 中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代=国会)、
 スポークスマンの姜恩柱外事委員会主任委員は
 4日、5日からの全人代開幕を前に記者会見し、
 5日に提案される05年度予算案の中で
 国防費として2477億元(約3兆1500億円)を
 計上することを明らかにした。
 前年当初比で18.0%増、実績比で
 12.6%増の高い伸び率になる。

 国防費は財政相が提出する予算案の中で
 明らかにされるのが通例で
 事前に公表されたのは初めて。
 軍の透明化を進める胡錦涛指導部の
 方針に沿ったものとみられる。
 しかし、引き続き軍事費の2ケタ成長が続くことで、
 台湾海峡などをにらんだ中国の軍備拡張路線に対する、
 日本など周辺国の懸念が強まりそうだ。

 姜氏は国防費増加の理由について
 (1)給与など軍人の待遇改善
 (2)軍人の社会保障の整備
 (3)組織改変
 を挙げた。
 さらに、周辺国などの懸念を意識し、
 「他の大国に比べ、低い水準であり、
 財政支出全体や国民総生産に比べても低いものだ」と説明した。
 中国の軍事費は89年以降2ケタの伸びが続いており、
 昨年は当初比で13.3%増だった。

   (毎日新聞)


中国の今回の全人代では、
例の「反国家分裂法」も上程されますが、
それについては、いずれ書くとして、
今日は、この中国軍事費増加について書きたいと思います。

上記ニュースにもあるように
中国の軍事費は
ここ16年連続で2ケタ台の伸び率。
2003年度の予算が約1850億元。
2004年が約2060億元、日本円にして約3兆円。

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これが今回上程される予算案では
一気に2477億元、約3兆1500億円となる。
また増えた~!って感じですな。

対する日本の防衛費は約4.9兆円。
まあ、額面だけ見れば日本の方が多い。
しかし、まず日本の防衛費は人件費がやたらと多く、
正面装備費は約8100億円に過ぎない。

また、中国の国防費ってのは、
あくまでも公式の表看板に過ぎず、
米国防省は毎年「中華人民共和国の軍事力」という、
報告書を発表しているが、
この中で中国の国防費に関しては
500~700億ドルと推定している。
つまり公表数字の約1.8倍~2.5倍程度が実態ってこと。

なんでそういう格差が生じるかというと
もともと中国は、国防費の内訳については公表していない。
公表してるのは、大まかな額だけで
人員生活費、活動維持費、装備費の3分野だけ。
たとえば、装備購入費や研究開発費などは
この「国防費」に含まれていない。

この米国防省発表の「中華人民共和国の軍事力」では、
最近、中国軍が特に傾注している重要分野に言及している。

◇イラク戦争の教訓により、戦争に勝つためには
 航空戦力が唯一の解であると認識したのに加えて、
 特殊作戦部隊の増強に関心を示している。

◇他国の軍隊との間で協力関係を拡大している

◇統合兵站システムの開発に関心を示している

◇自前の防衛産業育成に対する関心の高まり

◇初の有人宇宙飛行実現や衛星計画

◇指揮・統制・通信分野における技術革新

中国軍が装備・組織の近代化に
邁進してるのが分かると思う。

もともと中国軍は
毛沢東以来の「人海戦術路線」で
膨大な数の民兵を動員して敵を打ち砕くという発想だった。
思想的な呪縛もあって、
驚く無かれ「階級」ってものすら存在しなかった。

それが、1979年2月17日。
中国軍8万5千人による、
ベトナム北東部への越境攻撃で始まった中越戦争で、
中国軍は、国境守備のベトナム民兵に
一方的にたたかれ、撃破され、
散々な目にあって敗退した。

これに驚いた鄧小平は、
軍の改革、少数精鋭化を計り、
大幅な兵員削減と装備・組織の近代化を行った。
さらに湾岸戦争・イラク戦争を経て
これを教訓にした中国軍の少数精鋭化は続いている。

現在の中国軍の総兵力は、
人民解放軍が約234万人(陸海空・第二砲兵)。
人民武装警察が約150万人。
予備役部隊が約100万人(民兵と合わせて)。

人民解放軍の内訳は
陸軍155万、海軍29万、空軍41万。
「第二砲兵」と呼ばれる戦略ミサイル部隊が9万人。

ちなみに人民解放軍は、少数精鋭化を推進する為に
最終的には185万前後まで削減される予定。

これは日本にとっては大きな脅威でしょう。
この中国が東シナ海を隔てて
日本と対峙しつつある状況は
最近、日本国民の多くが認識し始めた。

だが、政界の意識の方が鈍い。
防衛費は削減ペースであり、
私としては危機感を抱かざるを得ないね。

な~んて思ってたところに
こんなニュースが↓

空自那覇基地にF15配備へ、中国軍近代化に対応

北方偏重だった自衛隊が
ようやく西方シフトに転換しつつある。
防衛庁は空自の那覇基地について、
現在のF4戦闘機よりも
対空戦能力の高いF15戦闘機を
20機配備する方針を固めたとのこと。

まあ、これはこれで、めでたいのだが、
ニュースをご覧になったら分かるとおり、
まず、2006年度予算でF15用の格納庫を作って
実際の配備は2008年だとさ。

目の前に脅威が迫っているのに
3年後に配備を転換するそうな。
なんちゅう悠長な連中だよ。
あんたら平安貴族かって。

もちろん予算の問題とかあるんだろうけど、
実際、有事になったら
「予算が付いたら」もへったくれも無いでしょう。
もうちょいスピーディにやれないものかね?

それに20機なんてケチなこと言わずに
100機ぐらい置きなさいよ。
まあ、これは戦闘機の総数や、
基地のキャパの関係もあって暴論だけど、
せこせこ少数だけ配備しても意味ないよ。


さて、ここから先はミリオタ的軍事話をさせてもらいます。

中国が現在、装備しつつある新鋭戦闘機が
ロシア製のSu-27とSu-30、
それとSu-27をライセンス生産したJ-11。
J-11は60~70%は中国の国産だけど、
エンジンと各種アビオニクス(航空電子機器システム)は、
ロシアからの輸入物。

このSu-27とSu-30、J-11を合わせて合計273機。
さらに2004年度に
ロシアにSu-30を24機追加発注しており
これが加わると297機となる。

ちなみに、こいつがSu-27です↓
優美で美しい機体ですな。

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このSu-27とSu-30ですが、
空自のF-15と比べてどっちが強いのか?
あるいは焦点の台湾空軍の戦闘機と比べたら?

中国空軍のSu-27とSu-30は、
ロシア空軍が使ってるものよりも
間違いなく性能的には劣るだろうね。
輸出型のモンキータイプと呼ばれるやつ。
こいつが空自のF-15や
台湾空軍のF-16と戦ったらどうなるか?

興味深いデーターがあって、
1990年代初めにカナダで、
デモ飛行のためにやってきたロシア空軍のSu-27数機が
米軍機と模擬空戦を行った。
この時の米軍機の種類は不明だけど、
結果はSu-27の勝利!
ほとんど圧勝だったらしい。

さらにインド空軍のSu-30と
米軍のF-15が模擬空戦を行った時も
Su-30が9割の勝率を上げたとのこと。

さらに同じロシア製最新戦闘機のMiG-29が
南アフリカでフランス製ミラージュ2000と
模擬訓練を行った時もMiG-29が勝った。
確か、台湾空軍は
ミラージュ2000を配備してるよね?

もちろん、この結果は
空戦の中でも近接格闘戦の模擬戦闘に過ぎない。
もともとSu-27とSu-30は格闘戦能力に優れており、
上記の写真を見てもらえば分かるけど、
優美な空力学的特性が
優れた運動性を生み出している。

1989年のパリ・エアショーで
Su-27が行った「コブラ」と呼ばれる曲技飛行は
西側航空関係者を卒倒させた。
水平飛行から急に機首を90度持ち上げ、
その状態のまま水平飛行・大減速を行うという飛行法で、
これは全世界の戦闘機で
Su-27・Su-30のシリーズしかできない究極の荒技。

だから近接格闘戦では
Su-27・Su-30が
F-15やF-14などを圧倒するのは
ある意味、当たり前と言えば当たり前。

でも、現代の空中戦は
格闘戦のみで決まるものではない。
むしろ、遠距離からのミサイル戦が主体。
ここらへん、レーダー・電子兵装・ミサイルの
性能に優れた西側戦闘機に分がある。
さらにAWACS(早期警戒管制機)などを使った、
策敵・指揮・管制・情報伝達を一体化した空戦が
現代戦の特徴であり、
ここでも西側が有利でしょうね。

あと、空戦の要素を決めるのが
パイロットの「訓練飛行時間」と戦闘機の「稼働率」。
所詮、戦闘機を操るのはパイロットであり、
パイロットの技量の優劣が大きく影響する。
中国空軍の飛行時間は高いと聞いたことがないなあ。

さらに「稼働率」。
カタログ的に何百機保有していても
整備上の稼働率が低ければ話しにならない。
旧軍の飛燕や紫電なんかがそうでしょう。
そこらへん中国空軍はどうなんでしょうかね?

戦闘機に詳しい人、
果たしてSu-27・Su-30と
F-15・F-16はどっちが強いんでしょうね?




娘通信♪関連過去記事
防衛費大幅削減!? Part,4・・軍政のデザイン(中編)
防衛費大幅削減!? Part,3・・軍政のデザイン(前編)
防衛費大幅削減!? Part,2・・MD導入と陸海空縮小。
防衛費大幅削減!? Part,1・・財務省VS防衛庁。

EU、中国への武器輸出を解除へ・・「雄藩」の台頭。
日米「共通戦略目標」発表・・中国封じ込めと攻守同盟
中国、ロシアと緊密化・・西方をかため、東方に進む。
中国遁走原潜事件・・「軍事の巻」「外交の巻」
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by misaki80sw | 2005-03-04 23:38 | 中国・台湾関連

刃渡り12cmのナイフが頭に刺さっている事に
 全く気付かない男


 頭痛と食欲不振に悩まされていたポーランド人男性(63歳)が、
 その原因が自分の頭に突き刺さっていた、
 刃渡り12cmのナイフだった事実を知り、
 診察した医者はもちろん自分も
 ビックリしてしまうという事件が発生した。

 男性は頭にナイフが刺さったのに気付かず、
 しばらくそのままで生活していたという。
 ある日、あまりにも長く続く頭痛を何とかしてもらおうと、
 とにかく医師の診断を受けるため病院へやってきた。
 そこでようやく医師が
 頭に刺ささっているナイフを発見したとのこと。

 この男性は以前酔っ払って台所にあった踏み台から
 足を滑らせて転落したことがあり、
 その衝撃により、おそらく落ちていたナイフが
 頭に刺さってしまったと考えられている。
 「その瞬間は血も出なかったし、
 大して痛みすら感じなかった」と男性は話している。

   (AZOZ BLOG)


( ゚Д゚)ポカーン・・・

・・・・なんじゃ、そりゃ。
頼むから気づけよ。
刃渡り12センチだよ!?

あんたね、串団子じゃないんだから。
刺したまま生活するなって。

ちなみにナイフの握りの部分は
外れて落っこちていたとのこと。
男性は「刃の部分はどこにいってしまったのか
不思議に思っていた」とのこと。

そりゃ、頭痛もするでしょ(笑)。
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by misaki80sw | 2005-03-04 18:49 | 仰天・脱力系ニュース

お知らせ・・2005/03/01


お知らせ~

私事都合により、2日と3日は更新できません。
次回の更新は4日からとなります。
まあ、通常の間隔に一日プラスされるだけですけどね。

それと今回分の「本日の補欠ニュース」は
私事多忙につき、割愛させていただきます。
ご了解くださいませ m(__)m
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by misaki80sw | 2005-03-02 07:40

あ~やっと書きました。
拝啓エキサイト様シリーズ。
最初の予告から2週間も遅れてしまいました。

じゃあ、いつもどうりに
ブログ運営と近況をズラズラっと語ります。


<アクセス数>

最近、アクセス数の変動が凄まじい。
上下の幅が極端に開いて、
多い日と少ない日では千以上の差がある。

ブログ立ち上げ以来、アクセス数も順調に伸びてきた。
これぞ皆々様のおかげでございます。
最初の一ヶ月目は一日100前後を行ったり来たり。
それが500をコンスタントに越えるようになったのが
去年の末あたりかな。
よく考えればほんの三ヶ月前の話だけど、
そこから急カーブで上昇を始めた。

前は100なら100、500なら500と
割と安定していた。
ところが最近では、800の翌日が2000、
そのまた翌日がぐっと下がって1000、
ところが次の日は3千とかで、
もう脈絡の無い日々が続いている。

たぶん、うちの常連さんのアクセスが
1000前後ぐらいなんだろうね。
で、たまに世間のツボにはまるような記事を書くと、
それがあちこちにリンクを貼られ、
あっという間に浮動票をかき集めて
2000~3000に突入する。
ところが数日たつと波が引くように
また1000前後の世界に戻る。

アクセスを増加させているのは、
最近だと「南セントレア」「NHK偏向番組問題」
そして「ホリエモン」とか。
うちのブログの主攻方面は
あくまでも硬派な政治・外交・軍事の分野なので、
ここらへんなんとも複雑な気持でございます (ーー;)


<シリーズもの>

当ブログで現在進行中のシリーズものは、

◇週刊「ホリエモン考察」

◇北朝鮮始末記

◇防衛費大幅削減

◇日本、統治システムの改革

こんなとこか。

なんかもう一つあったような気がしたけど
忘れてしまった(笑)。

「防衛費大幅削減シリーズ」は皆さん憶えているでしょうか?
あともう一つで完結なんだけど、
書こうとすると必ず何かが起きて執筆を断念してしまう

NHKvs朝日のバトルが始まり、
終わったかと思うと私が旅に出かけて、
戻って、さあ書こうと思うと
今度はライブドアvsフジが始まる。
あ~いつになったら完結するのやら。
せめて3月上旬には書きたいですなあ。

あのシリーズは
日本の現国家戦略・軍事戦略の枠内で、
防衛力のあり方を考察したもの。
つまり「軍政のグランドデザイン」。
これが終われば国家戦略そのものの
検討・提案に入りたいと思っています。

「ホリエモン考察」は
あと一回ぐらいかなあ。
さすがに飽きてきた(笑)。
次回は「ライブドア社史」みたいなやつを書こうかなあ。
ホリエモンの起業から現在に至るまでね。


<今後の予定>

今後の書こうと思ってる記事としては
まず、シリーズもので「欧州事情」みたいなやつ。

うちの時事・政経系統の柱は

◇東アジア情勢

◇イラク情勢

の、二本立てですが、

ここに欧州事情を加えたいです。

当ブログの時事系好きの読者さんは
他国の事情を考察しつつ、
それを日本の諸問題に当てはめて
あれやこれやと考え込むのが好きなようです。

たとえば、少数民族問題、移民問題、
ジェンダーフリー、左翼思想、治安問題、等々等。
この手の記事を書くと
たちまちトラックバックとコメントが激増します。
それも重い硬派な内容のコメントばかり。

たとえばうちの過去の記事で
これなんかはその典型例です↓

外国人地方参政権問題その4・・オランダの荒廃。

これ、あちこちでリンクを貼られてますね。
たぶん、うちの過去記事の中では
一番リンクされてる記事だと思います。
暗~い、暗~い記事です(笑)。

欧州の国は米国なんかと違い、
自然に成立した国々で、
歴史の中で封建制を経験したりして
日本の国情と似通ってる部分が多々あります。

かの国々の内情を伝えることで、
日本の進路考察の一助になれば幸いです。

あと「千葉県知事選」にからんだシリーズもの。
これを書きたいですね。
千葉の現職堂本知事を軸に
ジェンダーフリーを叩っ斬ってやろうかと思ってます。

最近、ジェンダーフリーに関する資料を読んでますが、
私はこの思想の浸透に関して
相当危機感を感じてます。
日本、やばいんじゃないかと。

おそらく大人の社会人の皆さんが知らないうちに
特に教育の世界ですね、
ここに浸透しています。
また、「男女共同参画事業」の名目のもと、
膨大な予算が使われています。

平成16年度の関係予算の総額は約9兆9千億円。
あれだけ削る削らないでもめた防衛費が4兆8千億円。

この思想の浸透も危機ですが、
同時に財政赤字が危機的状況にある日本で
こういう馬鹿な出費は許されるものではありません。
これもシリーズものとして
バシバシ書いていきたいと思ってます。


<補欠ニュースについて>

書いたり書かなかったりで
ひたすら恐縮ものの「補欠ニュース」ですが、
あれはあれで作者としては
書いててなかなか面白いものです。

ニュースに対して数行程度の短コメントをつける。
普通の記事がどっちかというと長文派なので
書くのが楽しいですね。

私がこの補欠ニュースを書くに際して
理想としているのが、
このメルマガです↓

軍事情報

いろいろな軍事関係の情報を載っけているメルマガですが、
週に一回ぐらい割で
「最新軍事情報」という特集を組みます↓

軍事情報:第188号(最新軍事情報)

まあ、ご覧になっていただければ分かりますが
内容は軍事に限らず政治全般の情報と
それに対する鋭い解説が載っています。

私が補欠ニュースを書くに際して
理想としているのはこんな感じですね。
こういう風に書きたいなあと常々思っております。


<IT系減った>

最近、IT系の記事が激減してますね~。

これじゃあいかんと思っているのですが、
なかなか時間が取れずに、
ついつい「爆笑系記事」に流れたり、
時事・政経系を優先させたりしています。

本当は、たとえばMSが出すという「IE7」の話とか、
最近、私が使い始めた「ルナスケープ2」とか、
あれこれ書きたいですね~
って、ブラウザの話ばっかりかよって(笑)。

先日、久々にPDAの話題を書きまして、
ようやくIT系にも回帰し始めた今日この頃です。


<いい加減にリンクコーナーを!>

最近、エキサイトブログの進歩がパタッと止まってます。
精度の悪い「検索」機能をくっつけた以降は、
何の機能追加もありません。

もうね、正直いいますよ。
他のブログがうらやましいですよ。
引越ししたいぐらい。
いや、マジで引っ越そうかなあ。

gooブログも容量が3ギガバイトを越えたしね。
有料版だと、なんと1テラバイトですよ!
1テラなんて逆に頭おかしいんじゃないかと思うけど(笑)、
うん、大きいことはいいことだ。
エキサイト様、少しは見習ってください。

β版が始まったヤフーブログ。
ちょっと偵察に行ってきましたが、、
なかなかに機能豊富で良さげですなあ。

まあね、前々から言ってるように、

◇リンクコーナー機能

◇「最近の記事」欄

エキサイト様、この2つを頼みますよ~。
特にリンクコーナーは絶対に必要です。

今、うちのブログや他のエキサイトブログは
「メモ帳」という欄に自前でタグを貼り付けて
リンク欄を自作で作っています。
右手にあるリンクコーナーなんかもそうです→

もうちょい気軽にリンクが貼れるようにしてほしい。
これ、他のブログじゃ当たり前の機能です。

もともとブログの特徴というものは
トラックバックやコメント機能のみならず、
通常のホームページのように自分でサイトを構築せずに、
ワンパッケージで「WEB上の情報発信」に必要なものは
全て揃っているという利便性があると思います。

ところがエキサイトブログのように
リンクコーナーを作ろうにも
自分でタグを打ち込まなければならないとなると、
本来のブログの意義である「素人衆ご用達サイト」から
程遠いものがあると思います。

「リンク」ってのはネットの命でしょう。
1991年にスイスのジュネーブでティム・バーナーズ=リーが
「ワールド・ワイド・ウェッブ」を創始した時に
すでにリンクという概念は組み込まれてました。

まあ、小難しい話はともかくとして、
他のブログにあってエキサイトブログにないもの。
それは簡単に設置できるリンクコーナー。

この機能は是非とも付加してほしいものです。
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by misaki80sw | 2005-03-02 04:11 | ブログ運営あれこれ
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さて、週刊:ホリエモン考察の3です。

前回の2から状況は一変しました。

膠着状態かと思われてましたが、
突如、ニッポン放送が
大量の新株予約権をフジテレビに発行した。

対するライブドアは24日夜、
予約権発行差し止めの仮処分を東京地裁に申し立てた。
両者の争いは司法の判断に持ち込まれ、
早ければ1~2週間で地裁の決定が出る。

この二転三転の流れを横目で見つつ、
いくつかの章立てでホリエモンとフジを語りましょう。


<善悪論の観点から・・法律と社会>

さて、発端となったライブドアの時間外取引による株買収。
そして今回のフジによる新株予約権の発行。
これは手法的にどうなんでしょうか?
善悪、どんなもんでしょうか?

法律論で言うならば、
当初のライブドアの時間外取引によるニッポン放送株の買取。
私は、これは法そのものには反してないと思う。
違法行為だとは思わない。
むしろ、そういう抜け穴があるトンマな法律を作った官僚と
承認した政治家に文句を言いたい。
この点において、ホリエモンにどうこう言うつもりはない。
「抜け目のないやっちゃ」ぐらいかな。

逆にフジの新株予約券大量発行。
これは法的にどうなのだろう?
違法か?順法か?
・・・よく分かりません。
ライブドアによる東京地裁への発行差し止めの仮処分申請。
これの結果しだいでしょうね。
地裁が判断を下してくれるでしょう。

法的な部分以上に私が重要視したいのが法の理念。
あるいは社会通念。
これを両者守ってるか?

ライブドアの時間外取引の大量買取。
これは明確に法の理念に反している。
証券取引法におけるTOB(公開買付)の発想は、
多くの株主に株売買の平等性を保障するため、
他企業の買収に際しては公開買付を原則としている。
ホリエモンはこの制度の裏をかいくぐり、
法の理念と原則を破った。

一方の、フジの新株予約券大量発行。
これを法の理念から見ればどうなるか?
違反ですな。
彼らも明確に違反している。

企業の所有者は株主であり、
株価を下落させるような予約券大量発行は
株主に対する背信行為である。
それが真っ当な発想だと思う。

ただ、フジの行為を
法の理念よりも社会通念の観点から見たらどうなるか?
相手が法の理念に反する行為で自社を乗っ取ろうとしている。
そういう状況の中で、
目の前に「トリッキー」な有効防御策がぶら下がっている。
これを使うか否か?
座して乗っ取られるか、トリッキーに走るか?
難しいところですな。

私は、法の理念に反してでも防御すべきだと思う。
その意味では今回のフジの手法には賛成です。
他に有効な手段が無いのなら仕方が無い。
相手がそういう手法を使って乗っ取りにくるなら、
こっちもそれ相応の手法で反撃するのもやむをえない。
座して乗っ取られ、「ハイ降参します」
こういうのを「小善人」という。
で、法の理念を犯して攻撃してきた人間が
勝利の凱歌をあげ、富とマスメディアを握ると。
こういうのを許容すべきではない。

自社の経営理念や経営哲学を
誇るべきものと考えるならば
大いに防御すべきでしょう。
世評のちゃちな善悪論に怯む必要など無い。


<戦略・戦術の観点から>

このまま状況が推移していけばどうなるのか?

すでにフジに軍配が挙がったという人もいれば、
法廷闘争となり、どちらが勝つかは見えないという人もいる。
焦点は、ニッポン放送による新株予約券の発行が、
法的に正当なものと認めらるか否かでしょう。

この新株予約券の発行を巡る攻防は
これは兵法でいえば「戦術論」の次元なんでしょうが、
より高次な「戦略論」の観点から言うならば、
フジの方が優位だと思う。
何故ならば彼らは
泥沼の長期戦に耐えられる財力をもっているから。
長期戦になってもぜんぜん構わない。
ライブドアにはそれが無い。

ライブドアは短期決戦でカタをつけるしかない。
膨大な条件付転換社債を発行して
己の体力に見合わぬ金を一発勝負で注ぎこんでるわけです。
彼らは長期戦には耐えられない。

フジはそれを見越したうえで、
新株予約券の発行という戦術に出たのでしょう。
この戦術自体が局面打開の手法であり、
仮にこれが失敗して泥沼の法廷闘争・長期戦になっても、
それはそれでフジ側の有利である。
おそらく、そういう判断が根底にあると思う。

戦術的にフジが局面打開の必殺技を繰り出し、
戦略的にもフジが優位に立っている。
総合的に見るならばフジの勝利は揺るがないと思うね。


<ホリエモンの失敗>

さて、もっと別な観点から
この争いを眺めてみます。
フジサンケイグループ全体よりも
産経新聞と正論路線に限った話をします。

仮に、ライブドアが予想もつかない手法で
このジリ貧の状況をひっくり返し、再逆転したとする。
そしてニッポン放送の経営を手中に収め、
フジサンケイグループ全体と産経新聞に対して
当初の目論見どおり、影響力を行使したとする。
しかし、私は予想します。
最終的に彼らは敗れるだろうね。

産経の今回の事態に対する見方はハッキリしている。
この「主張」を見ればわかるでしょう。

【主張】堀江氏発言 産経を支配するって? 
 少し考えて言ったらどうか


要するに「冗談じゃねえよ!」と。
「あんたみたいな金儲けの亡者に
正論路線を否定されてたまるか」と。
論理よりも感情が面に出ている文章だけど、
彼らの心情をよく表していると思う。

ホリエモンが雑誌「アエラ」上で
得々と語った産経新聞の改造計画と正論路線の否定は、
おそらく産経内部では憤激の対象となったでしょう。
この人物の愚かな点は、
買収の前段階から買収先の社員を敵に回したこと。

ホリエモンが言ったことは
企業哲学・企業理念の否定。
別な言葉で言うならば「志」の否定。
彼が言ったことは、
どうやったら儲かるか、
どうやったら世の需要にマッチするか、
どうやったら世の利便性に供して
利益をあげることが出来るか。
その方法論を語ったに過ぎない。

私はことさら産経を神聖視する気はないけど、
戦後の左翼史観全盛のマスメディアや国民世論の中で、
一人自らの主張を貫いた点は偉観だと思うし、
他の大手紙に比べ部数も少ない状態で
毅然とした姿勢を維持してこれたのは
この新聞社が内面において
よほど硬骨なものを持っているからだろう。

ホリエモンが産経新聞の経営を左右できる状況になって、
この硬骨な新聞社に乗り込んでいって
果たして何が出来るでしょうか?
おそらく何も出来ないだろうね。

要するに、企業理念と歴史を全否定し、
社員を敵に回すような買収は、必ず頓挫するということ。
それは企業を一から解体して新たに作るのと何ら変わりない。
コスト的にはむしろ高くつくだけ。
信用などの無形の部分で損害を負うのがオチだと思う。
ホリエモンは
彼らを説得しうる代替の企業理念を持ってないからね。

また、ホリエモンは産経新聞のみならず、
別な者も敵に回した。
日本の保守層。

産経の経済新聞化。
正論路線を改めエンタメ路線に切り替える。
これが保守層の中で憤激を呼んだ。

現在の日本の屋台骨を支えてるのが保守層。
これを全てでないにしろ、
そのうちの多くを敵に回したことは
ホリエモンにとって大きな失敗だったと思う。

私は産経読者というものは
一種独特なものがあるように感じている。
発行部数も少なく、販売店も限られており、
入ってる広告やチラシも少なく、
どこかの新聞と違って入試に出るわけでもない。
そういう新聞を読みつづけるのは
内容が良いからでしょう。
内容の主張に共鳴しているからでしょう。
もちろんそうじゃない人もいるだろうけど、
全体の傾向性としてはそういうことだと思う。

ホリエモンはこの人たちを敵に回したに等しい。
仮にこの買収劇がライブドア有利で進行すれば、
この層の反発は避けられないでしょう。

これは政界・官界・財界においても同一で、
ホリエモンは、この政官財の産経読者層を
ハッキリと敵に回してしまった。
この買収劇の行方のみならず、
今後のライブドアの社業の伸張に対して、
この人たちからの有形無形のプレッシャーを
受け続けることになるでしょうね。

富裕の町人が小判を懐に武士の魂を買収しようとし、
「無礼者!」と叩っ斬られる。
多少、産経贔屓が過ぎるかもしれないけど(笑)、
構図としてはこんなとこでしょうか。



ライブドアVSフジテレビ


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週刊「ホリエモン考察」vol,01・・市場という神。

ホリエモン「産経新聞を経済誌に変える」 (-_-#)
ライブドア社長、進取と饒舌と野心と。
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by misaki80sw | 2005-03-01 21:36 | マスコミ・ネット・媒体関連