misakiのオールジャンル時事評論!


by misaki80sw

カテゴリ:その他( 24 )


<球団合併>1リーグ制論議、リミットは7月7日 パ会長

 パ・リーグの小池唯夫会長は16日、
 東京の連盟事務局で報道陣と懇談し、
 近鉄とオリックスの合併問題を協議する17日の
 同リーグ緊急理事会について
 「(議論が)5球団でいくとなるのか、
 1リーグ制がいいとなるのか、流れは分からない。
 方向付けまでいくかどうか」と話した。

 ただ「オーナー会議で(1リーグ制が)決まらないと、
 ドラフト会議や日程作成が間に合わなくなる」と話し、
 来月7日がタイムリミットになるとの考えを示した。

   (毎日新聞)


オリックスと近鉄の合併問題。
「球界再編」の言葉が新聞紙上を踊っている。

さて、巷でも私の周囲でも、あるいは皆さんの周りでも、
「日本プロ野球、いかにすべきや?」という議論が盛んでしょう。
私も書生論を述べさせていただきます。

プロ野球にとって良い状態とは、

◇ファンが見ていて面白く、
◇選手も好待遇でやる気に満ち、
◇球団経営はガッポガッポ儲かって、

という、この三拍子が肝心なわけでしょ。

じゃあ、これを実現するにはどうするか?
言うだけだと簡単だな。
要するに「プロ野球全体」の人気を上げることでしょう。

では、その人気増大の策はなにか?
よく言われていることであり、
そのくせなかなか実現できない正攻策の、
1,Jリーグみたいな地域密着化
2,巨人人気一極体制の構造を打破すること
この2つ。

もともと野球はサッカーのような
ぽっと出の「成り上がりの」スポーツと違って、
戦前から日本人に親しまれてきた、
いわば国民的スポーツと言ってよい。

それが、一億数千万の人口を持つ経済大国の
平和めでたき平成の御代に、
たかが12球団程度の少数のせめぎ合いで終始し、
大半の球団が経営に四苦八苦してる現状は、
要するに「プロ野球界」という構造構築と、
その運営が下手くそなんだろう。

うまくいけば、もっともっと繁栄する土壌を秘めてるのに、
この程度の球団数と人気の下降と経営者の悲鳴は、
人気スポーツということにあぐらをかいた、
球界首脳部の怠慢だと思う。

一経営者、一起業家の観点で見てみたらいい。
この業界はもっともっと発展する可能性を秘めている。

1,Jリーグみたいな地域密着化
2,巨人一極体制の構造を壊すこと

1もそうだけど、2は根本的課題。
私は巨人ファンだけど、
あのいびつな一極構造は球界全体を損なうものだと思う。

「巨人人気がプロ野球を引っ張る」というけど、
所詮、一種の劇薬。
短期的な即効性としてそれに溺れる余り、
長期的には球界の地盤沈下を招いている。
「劇空間プロ野球」じゃなくて「劇薬巨人」ですな(笑)。

巨人は、矮小的な日本プロ野球界の中では、
人気では無競争状態で威張ってられるが、
日本プロ野球界そのものが、スター選手の流失という点で、
米メジャーリーグと競争状態となっていることをお忘れなく。
これは「人気市場」争覇の経営競争なのよ。
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by misaki80sw | 2004-06-16 23:12 | その他

ビートルズとドラッグ。

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マッカートニー、過去の薬物経験語る、曲作りに影響と

 元ビートルズのメンバー、
 ポール・マッカートニーさんが、
 雑誌との会見で
 過去の薬物経験を赤裸々に吐露し、
 「ヘロインはすぐ中止したものの、
 コカインを定期的に摂取していた時期があった」
 などと述べた。
 2日付の英デーリー・ミラー紙が伝えたもので、
 今週発売の雑誌「Uncut」がインタビューの詳細を掲載する。

 マッカートニーさんはこの中で、
 「(1967年のアルバム)
 『サージェント・ペッパー』の時期、
 コカインを1年くらいやっていた」などと指摘。
 「最初は、大丈夫だった。
 新しくて、刺激的なものだったから。
 でも、そんな形で仕事するようになってからは、
 『いや、これはいい考えではない』と思うようになった」
 と振り返った。

 また、「コカインで完全に陶酔したことはない」とも述べた。
 ヘロインについては、一度試したが、
 吸ってる感じが経験出来なかったとして、
 さらに入り込まなくてラッキーだったとも述べた。

 薬物が曲作りに影響を与えたことについても触れ、
 「『ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ』などの曲は、
 マリフアナについて歌ったもの。
 「『デイ・トリッパー』はLSDについて。
 『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ』
 については明らかだろう。
 このほかにも、みんなも知っているように、
 ドラッグに関する曲がある」などと話した。

   (AP電)


ポール・マッカートニー、ドラッグを語る。

あの時代のミュージシャンって、
誰も彼もが薬中毒で、年がら年中ラリってた。

ジャニス・ジョプリン、ジム・モリスン、
それにジョン・コルトレーン。
音楽の天才たちが薬のために命を落としてしまった。

ビートルズもラリっていた。
ストーンズもそうだし、
クラプトンのクリームもそうだろう。

前々から言われてるように
このインタビューでポールは、
曲作りでのドラッグの影響をハッキリと認めている。

まあ、「ルーシー・イン・ザ・スカイ」もそうだけど、
リボルバーの中の「トゥモロー・ネバー・ノウズ」なんて曲は、
まさにトリップ体験そのものの曲。
あれは正気の人間では作曲できるものではない。

難しいね、芸術家は。
ヤクなんて容認する気はこれっぽっちも無いけど、
インスピレーションを糧とする芸術家が、
ついついヤクに頼る構図は、
人生の哀しい断面なんだろうなあ。
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by misaki80sw | 2004-06-06 22:37 | その他

戦士の本懐

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PRIDE&K-1観察日記 第1回
「柔道会場で見た光景」


 先日、スポーツ報知に
 「柔道の秋山成勲がKー1へ」とのスクープが掲載された。
 これまで秋山を始め何人もの柔道家の
 「プロ転向」がうわさされてきたが、
 遂に具体的な動きとなって現れてきた。
 アテネ五輪前後の“プロ転向”ラッシュがいよいよ始まるのだ。

 なぜ、柔道からプロ格闘技に
 挑戦しようとする者が出てくるのだろう。
 先駆者・吉田秀彦を見て、彼の活躍に憧れる者もいるだろう。
 プロ格闘技全盛の中、エメリヤーエンコ・ヒョードルや
 ボブ・サップを相手に自分の腕を試してみたい、
 と思う者もいるだろう。
 ただ、ちまたで言われるような「高額なファイトマネー」は
 魅力の一つではあっても、
 これを目当てにプロに進む者はほとんどいないと思われる。
 理由は簡単だ。割に合わないのである。
 トレーニングに掛かる費用と膨大な時間、けがをするリスク、
 将来的な保障が一切ないことを考えると、
 会社から給料をもらいながら柔道を続ける方が
 はるかにリスクは低く、堅実である。

 リスクはとてつもなく高い。
 その見返りは決して多くはない。
 では、なぜプロなのか?

 アマチュア選手のプロ転向を考える上で、
 一つの忘れられない光景がある。
 2003年、ある柔道大会を見に行った。
 02年夏の吉田秀彦の「Dynamite!」参戦をきっかけに
 何人かの柔道家に話を聞き、柔道および柔道家に興味を持ったので、
 彼らの試合を生で見たいと思ったのだ。
 その大会は国内のトップ柔道家のほとんどが顔を揃えており、
 彼らの戦いぶりを客席から観戦したことで色々と得るものが多かった。
 だが、生観戦で最も印象に残ったのは実は試合ではない。
 普段馴れ親しんだ格闘技の会場とは
 あまりにかけ離れた「柔道会場」の雰囲気だった。

   (スポーツナビ)


この記事は興味深い。

何故、柔道家は続々格闘技に転向するのか?

記者は柔道の試合を観戦し、
「観客がろくに試合を見ていない」と語る。
試合内容のレベルに比べ、
観戦客があまりにも白けきっていると語る。
これでは選手がプロ格闘技のリングに来たがるのも無理はない、と。

なるほどね。
戦士とは観客を求めるものなのか。
確かにそうだろう。
己の技量と体力を渾身まで高めつつ、戦いに臨んだ彼ら。
精神の極限まで神経を張りつめて、
アドレナリンを吹き上がらせつつ戦う彼ら。
無人の野で勝負したいとは思うまい。
万人衆視の中で勝敗を決したいだろうね。
分かるな、その気持ち。

選手を、「スポーツ競技者」として扱うのか、
それとも「戦士」として扱うのか。
その違いだろうね。
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by misaki80sw | 2004-06-04 00:47 | その他
a0018138_11955.jpg鬼束ちひろ、突然事務所との契約打ち切り

 「月光」のヒットで知られる、
 歌手鬼束ちひろ(23)が、
 所属事務所との契約を終了していたことが
 29日、分かった。
 事務所メロディー・スター・レコーズが、
 ホームページ(HP)で
 「突然ではございますが、平成16年4月3日をもって
 弊社とのマネジメント契約を終了いたしました」と発表した。
 理由については言及されず
 「同件に関しまして、
 お問い合わせには一切お答えできません」
 と記されていることから、音楽業界に波紋が広がっている。
 
 鬼束は00年にデビュー。
 昨年9月に声帯を壊して休養していたが、
 今年3月17日に東芝EMIから
 ベストアルバム「シングルBOX」をリリースした。
 しかし、東芝EMI関連会社の同事務所の公式HPには
 「『シングルBOX』は、あくまで販売元である東芝EMIが
 企画したものであり、
 鬼束ちひろ本人の意向による作品ではありません」
 とのメッセージが掲載されていたことなどから、
 アルバム発売をめぐって何らかのトラブルが
 発生した可能性も指摘されている。

   (日刊スポーツ)


やだなあ、これで鬼束ちひろが終わっちゃったら、
私、激怒ものだよ。

CDは、大ヒットとなった「インソムニア」と
2枚目の「This Armor」しか持ってないし、
まめに邦楽をチェックする方ではないので、
音楽ランキングの動向とかはよく知らないけど、
最近、あまりヒットを飛ばしてないんじゃないかなあ。

それと上記記事にもあるように、
声帯を壊して休養していたとのこと。
それやこれやが原因でトラブルが起きたのかもね。

これが事務所メロディー・スター・レコーズのコメント。
夜逃げ後の商店のような、なんとも素っ気ない文章。
http://www.melodystar.com/artist/040525.html

鬼束ちひろ。
あの透明感と慈愛あふれるボーカル。
そして何とも詩的で幻想的な歌詞。
秀逸なメロディ群。

ちなみに好きなアーティストは、
ポーラ・コール、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、
ジュエルとのこと。
う~ん、わかるような気がするな。

あの類い希なる大器を、
こんなつまらないとこで壊してほしくないよね。
鈴木あみみたいに「業界の掟」みたいのに捕まって、
翻弄されなきゃいいけど。

ちょっと心配。
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by misaki80sw | 2004-05-30 11:11 | その他