misakiのオールジャンル時事評論!


by misaki80sw

カテゴリ:マスコミ・ネット・媒体関連( 22 )


自民が調査部会設置…朝日VsNHKバトル問題
 武部「党としても看過できない」


 自民党は21日午前の役員連絡会で、
 NHKの番組が政治介入によって改められたと
 朝日新聞が報じた問題について、
 党内にプロジェクトチームを設置し、
 事実関係の究明や党としての対応を
 検討することを決めた。
 佐田玄一郎筆頭副幹事長がチームの責任者となる。

 番組改変に対して、
 朝日新聞に圧力をかけたと報じられた、
 安倍晋三幹事長代理と中川昭一経済産業相は、
 それぞれ「政治介入はない」と強く否定し、
 朝日新聞に抗議している。

 武部勤幹事長は記者会見で、
 「2人が訴訟を検討しているというような話もあるようだが、
 (2人の名誉を守るため)党としても看過できない問題で、
 事実関係の確認などの対処が必要だ」と述べた。

 これに関連して、同党の小坂憲次国対副委員長は
 同日午前の記者会見で、
 「(NHKと朝日新聞の主張は)
 分からない部分も確かにある。
 必要であれば国会の場で明らかにするのは
 やぶさかではない」と述べ、
 野党側の要求があれば対応する用意があることを示した。

 同問題をめぐっては、
 朝日新聞とNHKが自らのメディアなどを使って
 真っ向から主張を対立させているが、
 今後、バトルの場が国会や司法に移る事もありそうだ。

   (ZAKZAK)


朝日とNHKのバトルは熾烈を増してるけど、
この問題、お互いに事実がハッキリするまで
トコトンやりあってほしい。
曖昧な状態で決着させるなかれ。
国民はしっかり監視する必要があると思います。

ここで私は意見を述べさせてもらいますが、
この問題は「政治家の圧力が有ったか否か」が
一つの争点になってるけど、
じゃあ、その「圧力」って具体的に何でしょう?
「圧力」の定義とは何でしょう?
朝日は「圧力」「圧力」と言ってるけど、
要するに安倍・中川両氏が
番組偏向に対する「抗議」をしたってことでしょう。

私は問題の番組を見たわけじゃないけど、
いろいろな情報から、内容のひどさは想像がつく。
左翼による偏った思想の元での欠席裁判劇。
弁護人不在で、一方的な偏向史観を基準に、
昭和天皇などが裁かれ、有罪とされた。
そしてそれをテレビで流した。
しかも教育番組。
まともじゃないよ。

月刊「正論」:「女性国際戦犯法廷」の愚かしさ

誰がどう見ても
放送法の「政治的に中立・公平であること」に反する内容。
これを日本国の政治家として事前に内容を知ったならば、
抗議しなけりゃ政治家の資格なんか無い。
抗議するのが当たり前。
しない奴なんか私は政治家として認めない。
抗議してそれが「圧力」と受け取られるならば、
それがどうした、圧力上等だよ。

事の本質を見誤っているんじゃないかね。
あの問題の本質は、
件の番組が放送法に反するか否かが問題であって、
安倍・中川両氏が抗議した云々なんて問題じゃない。

仮に両氏がNHKの予算案承認に絡めて、
番組中止の「圧力」をかけたとしても
何の問題がありますか?
放送法に反する番組を流す公営放送の
予算案なんか承認できないのが当然のこと。

  <放送法>第3条の2
 
  放送事業者は、
  国内放送の放送番組の編集に当たつては、
  次の各号の定めるところによらなければならない。

  1.公安及び善良な風俗を害しないこと。

  2.政治的に公平であること。

  3.報道は事実をまげないですること。

  4.意見が対立している問題については、
   できるだけ多くの角度から
   論点を明らかにすること。


「こんな番組を流す放送局の予算案は支持できない」
「君らは放送法違反だ」
それを政治家が言及したところで、
彼らは自らの職責の範囲内で物を言ってるのであって、
何の問題がある?

法に反すること、
たとえば「見返りに賄賂をくれ」とかさ、
それを言えばまずいでしょう。
でもそうじゃない。
予算案を通すか否かは国会議員の職責の範囲内でしょう。

仮に、予算案の承認と引き換えに、
政治家がNHKに圧力をかけるのが駄目だというのなら、
法の枠組みそのものを改正すればいいのであって、
現行法の発想の中では彼らの行為は職務の範囲内。

日本は法治国家でしょう。
公職に就くものは法に従い、自らの義務を果たす。
偏向番組を垂れ流す歪んだ公営放送の予算案を
「俺は承服できないよ」と言って何が悪い。
彼らは政治家としての職責に忠実だったってことでしょう。
でなければ、公営放送が暴走したら、
いったい誰が止めると言うの?
現にNHKは己の本分を見失って暴走してるじゃないか。

今までは、政治家が「番組が偏向してるよ」と
声をあげようものならば、
朝日みたいな馬鹿マスコミが待ってましたとばかりに
「言論の自由に対する圧力!」と叩き始める。
これが怖いからしょうがないと口をつぐむ。
こういうパターンは、いい加減にやめてほしいね。

前々からNHKの報道は偏っていた。
そこらへんは朝日と同じ穴のムジナ。
雑誌「正論」の「マスコミ照魔鏡」を見てればよく分かる。
最近の番組全体での韓流の煽りもしかり。

国民が受信料を払っている公営放送の偏向を
いったい誰が正すんですか?
政治家しかいないじゃないですか。
民放の場合は公共の電波と言いつつ、
所詮は自前で経営している私企業に過ぎないけど、
NHKは公営じゃないですか。

NHK自身に自浄能力が無ければ
政治家が声をあげるべきで
朝日みたいな連中に叩かれるのは嫌だからと言って、
目をそらし続けるのは間違っているよ。
国民が偏向報道や最近の馬鹿韓流ブームに怒って
受信料拒否やメール・電話での抗議など
自らの良心に基づいて果敢に行動してるのに、
あんたらが責務から逃れてどうするか?
選挙で国民の信任を得た君らが声をあげないでどうするよ?



Irregular Expression

ETV2001「女性国際戦犯法廷」についての
 朝日新聞虚偽捏造記事を論破する



娘通信♪関連過去記事
NHK番組政治家介入問題・・朝日の自爆ですか?
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by misaki80sw | 2005-01-21 21:20 | マスコミ・ネット・媒体関連

自民・安倍氏「事実と全く違う」
 NHKへの介入否定


 自民党の安倍晋三幹事長代理は13日、
 2001年1月に放送した、
 旧日本軍の従軍慰安婦に関するNHK番組をめぐり、
 内容に偏りがあるとして安倍氏らが
 NHK幹部を呼んで放送中止を求めたなどと
 担当チーフプロデューサーが明らかにしたことについて
 「事実と全く違うことを述べている」と反論した。

 安倍氏は「2001年1月29日にNHK側から
 予算の説明をしたいということなので、会った。
 その際、先方から番組について説明があり、
 公平公正な報道を行ってもらいたいと
 いうことを述べたのが真実だ。
 NHK側に圧力をかけたり、
 それ以前に接触したりということは全くない。
 呼びつけたという事実もない」と説明。
 政治的な介入との指摘を否定した。
 党本部で記者団の質問に答えた。

   (日経新聞)


この問題、ネット上では大騒ぎとなり、
すでにあっちこっちのブログに取り上げられている。
たとえばこの2つとかね↓

Irregular Expression

酔夢ing voice

詳細な経緯を知りたい人は、
そちらを参照されてください。

だからことさら
当ブログで取り上げる必要もあるまいと
アマノジャクB型の私は思っていたわけだが、
さっきから2ちゃんの電突スレを見てると、
やたらと面白い情報が載っている。
以下、この「事件」の間連情報として載せときます。

まず、問題になっているNHKの番組。
タイトルは「女性国際戦犯法廷」。
この法廷という茶番劇を主催したのが、
「戦争と女性への暴力日本ネットワーク」
(VAWW―NETジャパン、松井やより代表)
という団体。

で、この団体および番組の内容に関しては
こっちをどうぞ↓

ETV2001「女性国際戦犯法廷」についての
 朝日新聞虚偽捏造記事を論破する


月刊「正論」:「女性国際戦犯法廷」の愚かしさ

国民新聞:松井やよりが代表を務める
 バウネットと偏向NHKの密接な関係


さらに、番組放送当時(2001年)の
この番組に憤慨した2ちゃんのスレッド↓

NHKが極左団体に加担!
 女性戦犯法廷特集を放送!


ちなみに「VAWW-NETジャパン」を
グーグルで検索するとこうなる↓

VAWW-NETジャパン

これに関して電突スレッドには
こんな書き込みが↓

 166 名前:ワラ ◆muJX6M57mQ [sage] 投稿日:
   05/01/13 13:07:01 ID:SZSZwMQI
 
 いやぁ~、VAWW-NETジャパンでぐぐったら
 出るわ出るわ。

 NHKエンタープライズ21の
 プロデューサー池田恵理子
 アジア太平洋資料センター」村井吉敬上智大教授
 「日本赤軍最高幹部」重信房子
 「PWJ」大西健丞
 「土井の元秘書」五島昌子
 朝鮮総連系「朝鮮新報」
 「日本カトリック正義と平和協議会」高嶋たつ江
 「日本キリスト教婦人僑風会」高橋喜久江
 松井やよりの平山照次は東京山手教会代表
 同夫は北京の日本大使館に勤務し、
 チャイナスクールの優等生。

 すげ~なぁ、極左勢力、共産主義、
 フェミニズム、キリスト教。
 三拍子どころか、卸問屋ですよ。w

 高橋喜久江の「日本キリスト教婦人僑風会」は
 シェルター女性の家HELPをして離婚を増やしている。
 シェルターはDV冤罪の温床だ。
 その顧問弁護士は福嶋瑞穂。

 プロテスタントの日本キリスト教団は北朝鮮支援団体。

 ↑
 あまりに偏ってて爆笑w。


もう一つ、電突スレから資料を載せときますと、

 188 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:
   05/01/13 13:47:46 ID:0HtWcY8r

 VAWW-NETジャパンの
 『別冊宝島まれに見るバカ女』に対する抗議文
 http://www.interq.or.jp/world/mado/himitu/kougi2.txt

 で、見事にカウンターパンチを食らわせた宝島編集部
 http://www.interq.or.jp/world/mado/himitu/kougi.txt

 そして、VAWW-NETジャパン敗北宣言。わずか6行w
 http://www.interq.or.jp/world/mado/himitu/kougi3.txt


まあ、ガァーっと目を通してもらえば、
この団体と番組がどういうものだったか
想像つくでしょう。

NHKも朝日新聞に反論したり
謝罪文を要求したりしているけど、

NHK、「政治介入」報道で朝日新聞社に抗議

元はと言えば、
あんたらがこういう馬鹿な番組を流したのが
そもそも悪いんでしょう。
ほとんど自業自得ですな。

ここで放送法の第3条の2を載せときます。

第3条の2 
放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、
次の各号の定めるところによらなければならない。

1.公安及び善良な風俗を害しないこと。

2.政治的に公平であること。

3.報道は事実をまげないですること。

4.意見が対立している問題については、
 できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

法令データ提供システム

よーく読みなさい、NHKよ、さらに朝日よ。
「政治介入が~」なんて言う前に
こんな阿呆な番組を流した責任こそ追求しなさい。

そもそも、4年前に流されたこの番組を取り上げて、
今さら「政治介入が~」なんて
煽ってる朝日の意図は何なんだ?

最後に、もう一度電突スレから。

 222 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:
   05/01/13 15:10:56 ID:0KKnYCeP

 左が言えば抗議でも、右が言えば圧力。

 作る会の教科書に対する文句は抗議で
 従軍慰安婦に対する文句は圧力

 イラク3バカに集まったのは
 多くの支持の言葉と多少あった心無い中傷であり、
 抗議は無かった。
 作る会のスタッフへは多数の抗議の声はあったが、
 支持と心無い中傷は無かった。

 中国韓国朝鮮が言えば抗議で、アメリカが言えば圧力

 アメリカ兵がレイプをしたら
 抗議が集まり県民集会まで催されるが
 中国人留学生が強盗強姦殺人しても抗議の声はない。

 与党の犯罪が明るみに出た時は一面記事だが
 野党に飛び火したら瞬間から3面以下扱いになる。

 NHKは
 「二度と圧力に屈する事はありません」と誓った上で、
 「社民党と民主党から圧力があったので
 再編集には応じかねる」とすれば問題なし。



2ちゃんねるハングル板・電話突撃隊
 まとめサイト

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by misaki80sw | 2005-01-14 23:30 | マスコミ・ネット・媒体関連

さてさて、年明け一発目の娘通信♪ですが、
各新聞社の社説比較でもやってみたいと思います。

まあ、この種の企画は他のブログでもやってることで、
いわばパクリ企画みたいなものですが、
元旦の新聞の社説ってのは、
各社の「今年のテーマ」を高らかに歌い上げるもので、
たまには比較論評するのも一興だと思いました。

さて、新聞5社の比較です。
産経・日経・読売・毎日・朝日。
どこも長いので大幅に省略します。

まずは、産経からいってみましょう。


歴史の大きな流れに思う 保守に求められる創造的挑戦

 歴史はとうとうと流れてゆく。
 遡行できぬ川の流れのように。

 たしかに、眼前の風景だけを眺めれば、
 行く手を阻む岩壁は高く、大きく、そして険しい。
 目も眩むような七百兆円を超す中央・地方の財政赤字、
 真綿で国の活力を締めるような少子化と高齢化の進行、
 伸びきって弛緩(しかん)状態にある経済成長、
 これらは互いに絡み合って日本の前に立ちはだかっている。

 この原因を本質的に考えれば、
 高度成長の果実を公共投資や
 社会福祉政策に還元するという美名のもとに
 財政秩序にこだわらずに大盤振る舞いしてきた、
 戦後日本のニューディール型リベラリズム、
 換言すれば、一九七〇年代を支配した角栄的なるもの、
 あるいはミノベ的なるものの負の遺産である。
 とはいえ、この責め苦から目をそらす訳にもいかない。

 終戦から二世代六十年を迎えた平成十七年は、
 日本にとって「悪しき戦後」を超克する挑戦的な年となろう。
 いや、しなければならない。

 昨年の年頭のこの欄では、
 「日本の運命を決める一年」と記した。
 自衛隊のイラクへの復興支援や北朝鮮情勢の展開によっては
 七月の参院選挙で
 日本の保守政権に痛棒が加えられるかもしれず、
 十一月の大統領選挙では
 米国の保守政権が敗れる可能性も存在したからであった。

 しかし、結果が証明するように
 歴史は保守主義にとって好ましい方向に進んでいった。

 戦後日本の進歩主義的思想、無防備平和論、
 戦前の歴史全面否定などの潮流をせき止め、
 今の流れをつくったのは
 紛(まが)う方なく東西冷戦構造の崩壊と、
 これに続く湾岸戦争の勃発、
 それに昭和の終焉であった。

 一口に言えば、戦後の「進歩」的言論ないし
 勢力の全面的といっていい敗退である。
 伝統・慣習の重視、秩序、国の守り、主権尊重など
 保守主義の価値観に根ざした法律が、
 これら戦後進歩派の反対にもかかわらず、
 次々に成立していく過程が如実にあらわれているからだ。

 とうとうたる流れの阻止ないし混乱要因になりうるとすれば、
 それは戦後左派や既成野党であるよりも、
 「内なる敵」すなわち保守政権に内在する腐敗や汚職であろう。

 保守主義は革命は好まないが、
 不断の改革は厭わない。
 今ふたたび、あの高貴な精神を取り戻すことこそ
 保守主義者に求められる喫緊の創造的挑戦ではないか。
 とうとうたる歴史の流れに
 淀みを生じさせないためにも。

   (産経新聞)


まあ、御説ごもっともとしか言いようがないなあ。
実際そのとおりだと思うしね。

単純に整理するならば、

◇日本は問題山積み

◇これは角栄的なるもの、
 あるいはミノベ的なるものの負の遺産。

◇今年は「悪しき戦後」を超克する挑戦的な年となる。

◇歴史は保守主義にとって好ましい方向に
 進みつつある。

◇戦後の「進歩」的言論や勢力の
 全面的敗退が進行中。

◇でも、保守政権に内在する腐敗や汚職は気をつけてね。

こんな感じでしょうか。

この中で、

 歴史は保守主義にとって好ましい方向に
 進みつつある。

 戦後の「進歩」的言論や勢力の
 全面的敗退が進行中。

まさに産経君、初春のお慶びで、

 ♪あら、めでたや、保守の勝利♪

手足舞って喜ぶような文章。
「ざまみろ進歩派勢力!」ってな感じだな(笑)。

一言で言うならば、
「普通の国」化しつつある現状を良しとする、
ということなんでしょうが、
ただ、ここで私が言っておきたいのは、
「普通の国化」路線の行き着く先には何があるかと言うこと。

「普通の国化」の先には、
「普通の大国化」が待っている。
その先には「普通の超大国化」が待っている。

日本のGDPは世界全体のGDPの15%を占める。
ちなみに米国は25%で、両国合わせれば40%。
さらにEUは米国と同じ25%で、
日米欧の3極で世界全体の65%を占める計算となる。

脅威脅威と言われている中国のGDPは
日本の三分の一以下に過ぎない。

経済規模の面だけでいうならば、
日本は世界の超大国。
自覚してないのは当の日本人だけ。
己の図体の大きさに気づかずに、
懸命に「普通の人」たろうとしている成長途上の巨人。

日本は今、正気に目覚めつつある。
内外の情勢が、この巨人の目を覚ましつつある。
巨人は次第に己の行為や立場を、
自らの力量相応のものにすべく
自己変革を重ねていくでしょう。
この流れは止まらないと思うね。

今、日本の保守層もあるいは米国も
日本の「普通の国化」を歓迎しているけど、
国力の規模からいえば、
この流れはいずれ「普通の大国化」、
「普通の超大国化」に行き着くでしょう。

そうなっても慌てませんように。
また、そうなる覚悟を持ちますように。

10年後の産経の社説が楽しみです(笑)。


次に、日経新聞。

戦後60年を超えて(1)
 歴史に学び明智ある国際国家めざそう


 戦後60年にあたる2005年は、歴史の節目を刻む年である。
 日本経済は長い停滞から脱出しつつあるが、
 イラク問題など世界の混迷は続いている。
 歴史の教訓に学び、日本の針路を考えたい。

 この60年に「日本の時代」はあったのか。
 プラザ合意前の1985年春、
 ジャーナリストのセオドア・ホワイトは日本の経済攻勢を
 「日本からの危険」と題するリポートにまとめる。
 廃虚と化した敗戦日本を目撃し、
 ミズーリ号の日本降伏に立ち会った歴史の証人の目には、
 経済攻勢は日本の総反撃と映ったのだろう。
 ホワイトを恐れさせた「日本の時代」はしかし、
 一瞬の幻に終わる。

 戦後60年の教訓は何か。
 おごりが自らを見失わせ手痛い打撃をこうむる。
 過信と悲観の振れは大きかった。
 過去の成功体験にこだわるあまり転換が遅れた。
 それは国のあり方にも、企業経営にも、
 人々の生き方にも通じるものだろう。

 日本が第2の敗戦から抜け出そうとするいま、
 見渡せば、世界は変化と混迷の時代を迎えている。

 第1に、グローバル経済に大型新人が続々登場した。
 BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)
 の成長には目を見張らされる

 第2に、米欧間の亀裂である。

 第3にアジアの発展と混迷である。

 戦後60年を超えて、日本はどんな道を歩むべきか。
 日本のよりどころは経済の競争力にある。
 改革の手を緩める暇はない。

 試されるのは国際協調力だ。
 日米同盟は外交の基本である。
 同時に超大国に対しては、
 単独主義をたしなめ双子の赤字是正を要求する、
 口うるさい友でありたい。
 歴史の溝を埋めるのはアジア発展の大前提である。
 日中双方に中国版「冬のソナタ」ブームを生み出すくらいの
 懐の深さがあっていい。
 世界の分裂を防ぐため
 米欧間の架け橋になるのも日本の役割だ。
 国際協調なしに、テロとの闘いも中東安定もおぼつかない。

 多様な価値を認め合い、チェック機能が働く柔軟な社会。
 そんな明智ある国際国家こそ歴史が教える日本の道である。
 恐れられるのではなく、
 尊敬される「日本の時代」をめざしたい。

   (日経新聞)


良き文章とは、
小難しいことを分かりやすく書くことですが、
この日経の社説は悪しき文章の典型だね。
あれこれ複雑に書いたあげくに
「で、何が言いたいの?」って感じ(笑)。
文章の技巧能力はあっても
肝心の見識が無いという見本だな。

要するに、

◇経済:競争力を維持しよう。
    改革を進めよう。

◇政治:国際協調力が必要。

ってことなんだろうけど、
そんな事は言われなくても分かってるよ。
要は具体論を示しなさいよ。

ほとんど社説と言うよりも作文に近いね。


お次は、読売。

『脱戦後』国家戦略を構築せよ
 対応を誤れば日本は衰退する


 「戦後」は、すでに二世代相当の歴史的時間を経た。
 国際社会も日本も、
 「戦後」とは異質な世界といえるほど
 大きく変わってしまっている。

 世界は今また、新たな歴史的激動期に入っている。
 二〇〇一年の9・11米同時テロ事件、続くアフガン戦争、
 イラク戦争以後、世界・国際社会の様相は一変し、
 かつ急速に流動しつつある。

 こうした世界的激動への国家的対応を誤れば、
 日本は衰退への道を辿(たど)る。
 変化の先行きを見据えた中長期的国家戦略を構築し、
 着実、強力に推進しなくてはならない。

 しかし、日本が内外戦略ともに迅速、
 適切に対応できるかどうかについては、懸念もある。
 現実の日本には、いまだに「戦後」思考を脱却できない、
 “守旧”勢力が存在するからだ。

 こうした“守旧”思考は、文字通り「戦後」の数年間に、
 連合国軍総司令部(GHQ)の大がかりで巧妙な、
 検閲・言論統制、マスコミ操作によって培養された、
 「戦後民主主義」の残滓(ざんし)である。

 米国は現在、世界的な規模で
 いわゆるトランスフォーメーション、
 米軍再編に着手している。
 唯一の超大国としての
 長期展望に基づく世界戦略の再編でもある。

 この動きは、
 日本の長期的な国家安全保障と切り離せない。
 日米協力・相互補完関係を展望すれば、
 集団的自衛権を「行使」する様々なケースを
 想定せざるを得ない。

 憲法とセットで制定された「戦後」規範の一つに、
 教育基本法がある。
 久しく改定の必要性が指摘されていながら、
 現在も、改定作業が難航しているが、
 最大の焦点は「愛国心」の扱いである。
 愛国心が是か非かなどということが
 議論の対象になる国など、
 世界中、どこにあろうか。

 伝統の尊重の否定=愛国心の否定は、
 公共心の希薄化につながり、
 今日の教育の乱れを招いている。
 「個」の尊重が、ともすれば
 児童・生徒の自主性の名のもとに放任へと傾き、
 規律心の低下、
 さらには昨今の学力低下にもなっているのではないか。

 「戦後民主主義」を培養したGHQをリードしたのは、
 ニューディーラー左派と呼ばれ、
 「自由」に伴う創意と自己責任よりも、
 結果としての「平等」を重視するイデオローグたちだった。
 今日的にいえば左翼リベラル派である。

 たとえば、
 占領下の一九四九年に作成されたシャウプ税制は、
 直接税を中心に据え、
 個人所得には重度の累進税を課す、
 「平等」思考体系のものだった。
 日本では、わずか5%の消費税率を
 10%に引き上げることにさえ、
 「弱者いじめ」という論法による抵抗が根強い。
 シャウプ税制的な「平等」思考の後遺症であろう。

 ともあれ、老若男女の全世代が広く薄く負担する、
 消費税の位置づけを中途半端にしたまま、
 現役勤労世代の直接税・保険料負担を主要財源とした、
 社会保障システムを維持するのが無理なことは、
 はっきりしている。

 日本は、来年二〇〇六年をピークに、
 人口の急激な減少という明治以来初めての
 “国勢”転換期に入る。

 社会保障システムを支える前提としての、
 日本経済の規模と生産性そのものを
 維持できるかどうかという、困難な時代に入っていく。

 今、日本は、まさに国家百年の計が問われている。
 「戦後」の思考様式を払拭(ふっしょく)し、
 内外にわたり国家、国民の活力を維持するための
 戦略的対応を急がなくてはならない。
 残された時間は、そう多くはない。

   (読売新聞)


読売の社説は、
いろいろ言いたいことを詰め込みすぎて
総花的なんですよね。

上記の文章は省略してますが、
あの雑駁さは省略ゆえの雑さではありません。
原文からして雑然としてます(笑)。

要約するならば、

◇日本は中長期的国家戦略を構築すべし。

◇でも、“守旧”勢力の存在は、
 懸念材料なんだよなあ。

◇たとえば集団的自衛権の問題とか、

◇たとえば愛国心の問題とか、

◇たとえば悪平等な税率の問題とか、

◇さらには人口減少問題だってあるしね。

◇早急に「戦後」の思考様式を払拭し、
 戦略的対応を急がないといけない。

まあ、もっとも意見だと思います。
ただ、年頭の社説にしてはいまいちだと思います (^◇^)


さて、次は毎日新聞。

戦後60年で考える もっと楽しく政治をしよう

 戦後60年になる。
 平和主義も還暦を迎えた。
 危うくなった懸念もあるが、
 とりあえずこの快挙は喜び誇るべきである。

 戦後民主主義、象徴天皇制、人権の尊重など
 この60年を支えてきた基本原則が
 現実とのずれでいずれも揺らいでいる。
 
 人権も権利の付与が既得権化して
 社会福祉予算の拡大と
 それに見合う負担の合意形成をしないまま、
 とりあえず国の借金によるしのぎを続けている。
 その限界ははっきりと見えてきた。

 公共の福祉という、
 基本的人権抑制の政治判断をずっと避け、
 人気取りをしてきたゆえの不都合も目立つ。
 たとえば必要な公共投資は、
 所有権の壁や平等と称して
 全国にばらまく中途半端な割り当てによって
 むだばかり目立ち、
 不必要な事業ばかりが推進される妙な現状が
 蔓延(まんえん)している。

 今振り返ればこうしたことはいずれも、
 60年という稀有(けう)な長期間にわたり
 幸せの日々を重ねてきた日本が抱え込んで当然の
 成功話の裏面である。

 少子化を問題視するが、
 日本中が「貧乏人の子だくさん」の
 世界からの脱却を目指して
 働いてきた結果であり、高齢化は豊かさの象徴である。
 この60年で最大の成果である、
 高齢化と少子化の二つに祝杯をあげるでもないまま、
 年金の受け取りと支払いというたった一つの単線でつないで
 数字があわないと身勝手なクレームをつけている。

 アメリカと仲良くしたいが
 サマワに自衛隊を送るのはいやだ、
 子供はのびのびと育ってほしいが学力低下は許せない、
 靖国神社は参拝するが中国が文句を言うのはおかしい、
 もっと便利な暮らしをしたいが
 原子力発電はいらないし
 地球温暖化を招く二酸化炭素の排出は減らせ、
 食糧の輸入は自由化すべきだが自給率も上げろ……と。

 政治とはこうした国民のあい矛盾する、
 しかしそれぞれ当然の主張と要求をかなえていくからこそ、
 その手法と存在が尊敬される。
 しかも永続性をにらんで調和させるのが技だ。
 今、政治家はその最大の任務を放棄していまいか

 60年で慣行化した日本の政治のやり方は
 やや民主主義的でない。
 言葉による説得で多数派を形成し
 主張を政策に変え実現していくという過程が
 必ずしも目に見えない場合が多い。
 間接民主主義を取っている以上、
 目先は永田町での多数決がものを言うが、
 そのつど国民の多数を説得し納得させていくことが
 長期的に責任ある民主主義を根付かせるうえで
 絶対的な基盤になる。
 それをさぼって密室で出す結論は
 国民を政治から遠ざけ結局は観客主義を育ててしまう。

 なぜ、何が必要で、こういう見通しがあるからと
 説得による多数派工作がないまま進める、
 過去60年の政治体質から、
 結果だけでなくそういう過程を
 共に楽しみ責任も共有する、
 これからの民主主義を形成する60年にしようではないか。

   (毎日新聞)


何が言いたいんでしょうか?
意味が全く分かりません。

要約するならば、

◇政治家は国民の矛盾する要求を
 説得という手法で実現化していくべきで、
 その過程こそ楽しみというか・・・

・・・・要約不能です (;^_^A

毎日は正月から何が言いたいのか?
読解力が無いんで分かりません。


最後に、朝日。

2005年の始まり――アジアに夢を追い求め

 ロシア軍の司令官ステッセルが
 日本に降伏を申し入れたのは、
 100年前のきょう、1905年1月1日のことだ。
 激闘5カ月、中国・旅順の攻防はこうして結末を迎える。
 半年後、日本海で
 ロシアのバルチック艦隊を撃破した日本は、
 勝利を決定づけた。

 のちに清国政府を倒す中国の革命家・孫文は、
 欧州でこれを知る。
 帰国の途中、スエズ運河で多くのアラブ人に声をかけられた。
 「東方の民族が西方の民族を打ち破った。
 だから我々も……」
 という歓喜の声だった。

 アジアの独立運動家たちも、思いは同じだった。
 この年11月に日本が韓国の外交権を奪い、
 日韓併合へと歩を進めるのは皮肉だが、
 大国ロシアに勝った日本が
 西欧からの独立を求めるアジア人に
 自信を与えたのは間違いない。

 それから1世紀。
 いま「東アジア共同体を」という声が行き交っている。

 東アジアの国々でそんな提言や研究会などが相次ぎ、
 東南アジア諸国連合(ASEAN)と
 日中韓3国の首脳たちは今年、
 マレーシアで「東アジアサミット」を開くことになった。
 05年を「東アジア共同体元年」と呼ぶ声すら聞かれる。

 中国とASEANの急接近や、
 さまざまな自由貿易協定(FTA)づくりの動きが火を付けた。
 アジア経済危機の克服を助けた日本、
 経済成長がめざましい中国、
 そして互いに相手を必要とする入り組んだ関係が
 原動力に違いない。

 しかし、底に流れるのは
 古い歴史や文化をもつアジアの共通性ではないか。

 1世紀前、明治の思想家・岡倉天心が
 「西欧の光栄はアジアの屈辱」
 「アジアは一つ」と唱えたように、
 過去にはアジア主義の流れがあった。

 しかし、地域の政治に目を転ずれば、
 とても生やさしい現実ではない。

 北朝鮮の異常さは変わらず、
 日朝関係打開を探る動きも核と拉致問題で逆流。
 中国と台湾の関係は緊張をはらみ、
 日中の間にも厚い雲がたれこめている。

 膨れ続ける中国の軍事力は不気味だ。
 バネとなる愛国エネルギーは
 「反日」となって時に噴出する。
 日本はといえば、自分たちの過去を顧みず、
 中国をなじるばかりの言論も横行。
 両国が平和友好条約を結んでいることなど忘れたような
 悪循環である。
 小泉首相の靖国神社参拝、
 日本の海底資源を脅かす春暁ガス田の開発など、
 トラブルの種は尽きない。

 中国への不安はほかの国々にもある。
 抜きがたい中華思想、
 急激な経済発展がもたらした貧富の格差や経済倫理の緩み、
 共産党支配の異質性……。
 言語や文化などアジアの多様性も加わって、
 共同体など夢物語だという声もあがる。

 しかし、である。
 東アジアの先行きが不安だからこそ、
 できることから一緒に進める意味がある。
 「反米」に走るのではない。
 日本がアジアにしっかりした基盤をつくることは、
 健全な日米関係にとっても決して悪いことではない。

 孫文が「大アジア」を唱えたころ、
 欧州では日本人を母にもつオーストリアの伯爵、
 クーデンホーフ・カレルギーが「大欧州」を呼びかけていた。
 第1次大戦の惨状を目の当たりにし、
 仏独の歴史的な和解による統合なしには、
 欧州の平和も経済復興もありえないと考えたのだ。

 願いはヒトラー登場で無残に砕かれたが、
 第2次大戦後に息を吹き返す。
 それが今日の欧州連合(EU)にまで成長するのだが、
 第一歩は1951年に実現した、
 石炭と鉄鋼の6カ国共同管理だった。
 独仏両国の国境付近で長く争いの種となってきた、
 豊富な地下資源を、
 平和の種に転じようとした欧州の知恵である。

 同じ知恵を、いま日中両国が使えないものか。
 天然ガスなどの海底資源を
 共同開発・管理する仕組みをつくり、
 明日の平和につなげるのだ。
 日本にとって決してひとごとでない中国の深刻な環境汚染も、
 一緒に対処したらいい。

 大欧州の夢も、はじめは多くの人が
 現実味のないユートピア構想と見た。

 だが、かの伯爵は書き残している。

 「いかなる歴史的大事業も、
 ユートピアに始まり、実現に終わるものなり」

 EUのように、とは言わない。
 アジアの実情にあった緩やかな共同体の実現に向けて、
 まずは夢を追い求めたい。

   (朝日新聞)


来ましたね、
「東アジア共同体」構想。

朝日が日露戦争を評価するとは笑わせるが、
要は「東アジア共同体構想」の正当性を
肉付けしたいがため。
これも朝日流の機会主義でしょう。

何故、朝日の社説に関しては
長々と原文を引用したかというと、
これが今後の日本の外交戦略の
対立軸の一つとなるから。
そして、現代左翼の最後の政治的牙城になるから。

この「東アジア共同体構想」に関しては、
過去、二回ほど書いてきたので、
ここでは深く触れない。

「東アジア共同体」への道・・進むべきか否か?

娘通信♪版:今年の10大ニュース(前編)

かつてのマルクス主義を信奉した左翼連中は、
今は別な隠れ蓑を使って活動しつつある。

「環境保護主義」「ジェンダー運動」
「反核」「反原発」
政治的には「在日参政権」等の無国籍主義。

彼らの理念は、
◇反権力
◇反権威
◇富に対する憎悪
◇極端な平等主義
◇救済願望

共通する傾向は、
◇理念優先の現実無視
◇平衡感覚の無さ
◇論理の飛躍
◇目的は手段を浄化する。

これらの要素が絡み合い、
彼らは盲目的に独裁体制の旧共産圏を支持した。
ソ連・中国・北朝鮮・・・。

そして今、国家の外交戦略の分野に、
新たな拠り所を見つけて彼らは狂喜している。
それが「東アジア共同体構想」。

この左翼くずれと、
中国に盲目的な媚中派と、
昔から日本に脈々と流れてきた「アジア主義」が結びついて、
一つの政治的勢力を形成しようとしている。

何故、朝日がこれを支持するのか?
「媚中」と「反米」。
これをワンセットで満足させてくれる構想だから。

この構想の危うさは前々から触れてきたから、
ここでは特に書かないけど、
朝日のような左翼紙が
元旦社説でこの構想を支持するのは非常に興味深く、
この構想の何たるかを物語っている。
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by misaki80sw | 2005-01-03 22:20 | マスコミ・ネット・媒体関連

反戦ビラ訴訟、3被告に無罪 地裁八王子支部

 自衛隊のイラク派遣反対を自衛官やその家族に訴えるビラを
 防衛庁官舎の新聞受けに入れたとして、
 住居侵入の罪に問われた市民団体の3被告について、
 東京地裁八王子支部は16日、
 全員に無罪判決(求刑はいずれも懲役6カ月)を言い渡した。
 長谷川憲一裁判長は「住民のプライバシー侵害の程度は低く、
 ビラ入れが憲法で保障された政治的表現活動の一つとして
 民主主義社会の根幹をなすことを考えれば、
 刑事罰に値するほどの違法性はない」と述べた。

 無罪となったのは大洞俊之(47)、大西章寛(31)、
 高田幸美(31)の3被告で、
 約10人の「立川自衛隊監視テント村」のメンバー。
 配布したビラには「自衛隊のイラク派兵反対! 
 いっしょに考え、反対の声をあげよう!」
 などと書かれていた。

   (アサヒコム)


もう数日前の話しですけど、
思わず書いてみたくなりました。

アサヒコムもここぞとばかりに長文で書いてるし、
毎日なんかも大きく取り上げてたらしい。
各ブログを見ても見解が分かれてるけど、
この件って、要は法律論と道徳論だと思う。
イデオロギーうんぬんは関係ない。


判決の趣旨を報道から抜粋すると、


 3人が無断で官舎に立ち入ったことについて、
 「住民らの意思に反しており、
 住居侵入罪を構成する要件にあたる」と判断。
 そのうえで、「たとえ要件を満たしても、
 動機や行為の態様、被害の程度などを考えたときに、
 違法性が低く犯罪が成立しない場合もある」とした。

 これを踏まえて、判決は3人の行為を検討。
 (1)自衛隊のイラク派遣に関する見解を伝える
    という動機は政治的意見の表明として正当
 (2)訪問販売や勧誘行為などと比べ、
    居住者が被る迷惑は少ない
 (3)住民の被害感情を考えても被害の程度は低い
 と指摘した。

 さらに判決は、「ビラ入れは政治的表現の一つで、
 商業的宣伝ビラの配布に比べて優越的な地位にある。
 それなのに、正式な抗議や警告といった事前連絡もせず
 いきなり検挙し、刑事責任を問うのは
 憲法の趣旨から疑問だ」と批判。
 「刑事罰を科す程度の違法性はない」と結論づけた。


とのこと。

要は、住居侵入という意味では違法だけど、
単にビラを投函しただけだから
刑事罰をくだすほどじゃないよ、ってとこか。

私はビラ配りに関して、
それがどう法的に位置づけられるのか、
いまいちよく分からない。

たとえば普通の人家でも、
ポストが公道上に面したところにある家と、
完全に敷地の中に入らないと
投函できない位置にある家がある。

公道上に面した家の場合、
道からポイッと投函しても、
不法侵入に該当するのかな?
どうなんだろう?
敷地の中に入り込めば明確に不法侵入だろうけど。

この防衛庁官舎がどういう構造なのかはしらないけど、
まあ、マンション型の集合住宅なんでしょうけど、
完全にオープンな開放型の集合住宅なのか、
それともブロック塀かなんかで囲って
扉をあけてから集合ポストにたどり着くタイプなのか?

構造にもよるんじゃないかな。
完全開放型で公道上から何の障害も無しに
ポストにたどり着けるタイプなら、
これで刑事罰は過酷だと思うね。

逆に閉鎖タイプの集合住宅なら、
もろに不法侵入で引っ張られてもしょうがないと思うよ。
迷ったわけでもなく、間違ったわけでもなく
意図的に入ったわけでしょ。

それと判決だと、
商業ビラに比べて政治ビラを優位に置いてるけど、
これの根拠っていったい何なのさ?
要はプライバシーの侵害との絡みでしょ。
ピザ屋や不動産のビラよりも
「自衛隊派兵反対!」のビラの方が
明確に悪意を持っていて、
プライバシーの侵害だと思うんだけどね。

まあ、ここらへんは法律論でしょう。
これ以上は私にも分からない。
ただ、法を抜きにして言えることは、
このビラを投函された自衛官は
たまったもんじゃないってこと。

このビラ配り左翼の連中は
そういう政治的表現をしたければ、
防衛庁なり自衛隊基地の前でビラを配るべきで、
他人の「家」に配るなよ!
自衛官にしてみれば家族も住んでる家だよ。
そんなとこに政治的なビラをまいて
人の仕事の誹謗をされたんじゃたまらないよ。

左翼や朝日は「勝訴、勝訴」って喜んでるけど、

朝日社説:ビラ配り無罪――郵便受けの民主主義

祝!! 反戦ビラ弾圧 無罪判決

君らは他人の留守宅に
そういうもの投げ込んだことに対して
一片の反省の弁も無いわけ?
朝日の記者宅に「珊瑚事件を風化させるな!」とか、
「文化大革命やポルポト派を擁護していた朝日」
なんてビラを投函しても、
君らは政治的表現の優越と言うことで弁護してくれるか?
家族がそれを読んで涙をにじませても
何とも思わないわけか?

法は法だろうけど、
人間社会にはモラルってものがあるでしょう?
礼節・節義ってものがあるだろ?

反対するなら反対するでいいさ。
ただ、一個の人間としてモラルを失ったら終わりでしょ。
左翼が往々にして世間から信用されないのもここだよ。
自分の主張のためなら他人の権利を踏みにじる。
それを「言論の自由」や「政治表現の自由」と称して。
こういう輩は百年経っても天下なんか取れないよ。
世の常識層から弾かれる永遠の少数派だよ。
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by misaki80sw | 2004-12-19 16:57 | マスコミ・ネット・媒体関連
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短い記事ですいません。

受信料未払い問題で揺れるNHK。
エビジョンイル会長は
「辞任しない!」と言い張ってるけど、
そのNHKの職員から構成される日本放送労働組合。
そのサイトの「質問と答え」のコーナー。
これが笑えました。


「NHKの会長は
どうして責任を取って辞めないのですか?」

の、質問に対する答え↓
http://nipporo.com/faq/qa02.html


これ、大笑いでした。

確かにおっしゃるとおりですな(笑)。



日本放送労働組合サイト
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by misaki80sw | 2004-12-06 20:41 | マスコミ・ネット・媒体関連

拒否、保留11万3000件 不祥事でNHK受信料

 NHKの海老沢勝二会長は2日の記者会見で、
 元職員による制作費着服など
 一連の不祥事を理由にした受信料の支払い拒否や保留の数が、
 11月末現在で約11万3000件に上ることを明らかにした。
 
 NHKによると、これまでの拒否、保留数は、
 不祥事発覚の7月から9月末までが約3万1000件、
 10月末までが約6万6000件と急増しており、
 海老沢会長は「深く受け止めなければならない」と述べた。
 
 同局の笠井鉄夫副会長によると、
 11万3000件は総契約数の約0・3%にあたり、
 未徴収額は約10億円とみられる。
 拒否、保留の視聴者の多くは
 「NHKを信頼していたのに裏切られた」
 と理由を挙げているという。

   (共同通信)


11万3千件。
総契約数の約0・3%。
もの凄い数字だね。
民間企業なら引責辞任必須の数字でしょう。

上記ニュースで支払い拒否や保留の理由が、
「一連の不祥事」
「NHKを信頼していたのに裏切られた」
となっているけど、
これはあくまでもNHK側の発表。

もちろんそれも大きな理由なんだろうけど、
それだけじゃない。
本当の理由は、

◇職員不祥事

◇韓流の煽り

この2つでしょう。

職員の不祥事たって数ヶ月前の事件に過ぎない。
エビジョンイルが自分の国会参考人招致を
生中継しなかったこともすでに一ヶ月前の出来事。
それにも関わらず支払い拒否は増え続けている。
さあ、なんでだろうね、NHKさん?
ハッキリと本当のことを言うべきでしょう。

冬ソナから始まって、
すでに一年規模で韓流を煽り続けているNHK。
それに他の民放やマスメディアが付和雷同し、
今やテレビをつければ日々、韓流の嵐。

韓国の対する純粋な興味関心ならばいい。
韓国の良き面も悪しき面も知ろうとする動きならばいい。
でもやってることは
韓国という特定国家と特定民族への過剰なまでの礼賛。
嗚呼、夢の国よ!ってわけさ。

正気の人間ならば耐えられる状態じゃない。
「今、なぜ韓流なのか?」
メディアは意味もなく自問自答するが、
答えは決まってるでしょ。
あんたらが商売のタネに煽ってるからでしょ。

さらにこれに輪をかけた民族の情念。
在日組織による煽り。
電話と人員の動員戦術。

まさに異常なブーム。
「韓流」に何の実態がある?
「冬ソナ」は確かにそこそこ視聴率を稼いだでしょう。
でも、それだけじゃないですか。
他に韓国もので何がヒットしたというのか?
映画、音楽、ドラマ、文化・・
上げられるものなら上げてほしいね。
これのどこがブームなのか?
単にブームにしたいという思惑が存在するだけでしょう。


さて、ここで一ヶ月ほど前の
毎日新聞の記事を掲載してみたい。
ちょっと長文だけどね。


デジタル放送:NHK、不祥事と不払いと受信料の関係

 NHKの一部職員が犯した不祥事を理由に、
 受信料の不払い運動が起こった。
 NHKの受信料とは一体何なのか。
 改めて、その性格について考えてみることにしたい。

 NHK の財源は、視聴者から徴収する受信料であり、
 その性格は公共放送の維持・運営のための
 「特殊な負担金」であるとされている。
 そもそも、この定義づけからして分かりにくい。
 ただ、明らかなことは、
 受信料を支払わない人も、支払っている人も
 等しくNHKの番組が見られるということである。

 放送局の一部の不心得者が、
 事件を引き起こすという事例が見られるのは、
 今回のNHKを巡る不祥事が初めてというわけではなく、
 過去に民放で何回も見られたことである。
 放送の公共性の高さを考えれば、
 NHKの場合は問題であり、
 民放はやむを得ないなどという理屈は通らない。
 ただ、今回のNHKの不祥事の採り上げられ方と、
 それをきっかけとした「受信料不払い運動」が
 起こっていることには首を傾げざるを得ない。
 NHKを目の仇にしている人たちが多いので、
 ことさら騒ぎを大きくしているという側面が
 あるのは間違いなかろうが、
 それが「受信料不払い」につながっていくところが
 よく分からないのである。

 欠陥のある自動車を製造していたメーカーに対して、
 リコール運動が起こり、
 そのメーカーの自動車を買わないという、
 動きが出てくることは分かり易い。
 リコールとは本来そういうものであろう。

 ところが今回の
 「NHK受信料不払い運動」が奇怪に見えるのは、
 そうした行動に出た人たちが
 NHKの番組を見ないことにしたというわけではなく、
 番組は引き続き見るけれども、受信料は払わないという、
 非常に理解に苦しむ対応を採っていることである。

 先の自動車メーカーの例で言えば、
 「あなたたちの自動車は買うが、その代金は支払わない」
 と言っているようなものである。
 そんな理屈が通るとは思えないし、
 そんなことを言い出す人など一人もいないに違いない。
 ところが、今回の「受信料不払い運動」は言うなれば、
 そうした奇怪な理屈が堂々とまかり通っていることになる。

 もちろん「不払い」を主張する人たちは、
 「これを機にNHKの番組を見るのをやめた」
 と言うのかもしれない。
 しかしながら、
 おそらく、そうしたことは単なる口実でしかなく、
 実際には大半の人たちが引き続きNHKの番組を
 見ているのに違いないのである。
 まさに受信料を支払わなくても
 NHKの番組を見ることができることを
 逆手に取っている格好だ。

   (毎日新聞)


堂々たる論法だね。
・・・ただ、間違ってるけど(笑)。

記者氏は不払いの理由として
「不祥事」のみを上げている。、
「韓流」には触れていない。
意図的に触れないのか、状況を理解してないのか。
まあどっちにしろ、
ジャーナリストとしての資質を問われますよ。

 「あなたたちの自動車は買うが、その代金は支払わない」
 と言っているようなものである。
 そんな理屈が通るとは思えないし、
 そんなことを言い出す人など一人もいないに違いない。
 ところが、今回の「受信料不払い運動」は言うなれば、
 そうした奇怪な理屈が堂々とまかり通っていることになる

不祥事のみが不払いの理由ならば、
この論法も通らなくはない。
自動車とは単なる商品に過ぎず、
それに欠陥であったとしても、
天下国家を揺るがすような問題じゃない。
リコールすれば済むこと。

でも「韓流の煽り」は違うでしょ。
マスメディアは今や第四の権力。
マスコミが世論に多大な影響を与え、
国家や社会の動向に大きく関係する。
特定国家や民族の根拠無き礼賛は、
いわば伝染病のようなもの。

我々、受信料を払っている国民は、
自動車会社から商品を買っている消費者とは同列じゃない。
世間に多大な影響を与える公共放送に対して、
受信料を支払う「義務」を有すると共に、
内容が偏向してないかチェックし、
矯正を働きかける「権利」も持っている。
そこが自動車製造の一私企業と
公に影響するマスコミの違いでしょ。
ましてやNHKは公共放送じゃないか。

国民ならば偏向放送に関心を持ち、
どうにか是正してほしいと思うのは当たり前。
買わずにリコールして終わりの自動車とは違うんですよ。
ね、毎日の記者さん。


ここでNHKインターネット営業センターの
「なんで受信料払うの?」という文章を紹介する。


「なんで受信料払うの?」

 NHKはなぜ受信料を財源としているのでしょうか。

 大規模地震や台風など緊急時をはじめとした、
 信頼性の高いニュース、
 人々の心や暮らしを豊かにする質の高い番組、
 障害のあるかたや高齢者のかたに向けた、
 きめ細かな放送サービスなど、
 テレビやラジオの放送を通じて国民の生命・財産を守り、
 公共の福祉、文化の向上に貢献することが、
 公共放送・NHKの基本的使命です。
 受信料は、NHKが事業をおこなっていくための
 公的負担金なのです。

 NHKが公平・公正な立場で放送の自主性を保ちながら、
 その基本的使命を果たすためには、
 政府や企業などの特定のスポンサーに頼ることのない、
 「財政の自立」が必要です。
 このため放送法では、
 NHKがコマーシャルを行うことを禁止し、
 受信料で運営することを決めました。
 テレビをお持ちのすべてのかたに
 公平に負担していただく受信料によって、
 財政面での自主性が保障され、
 放送の自主性を保ちながら
 基本的使命を果たすことが可能になります。

 この受信料制度があるからこそ、
 NHKは視聴率や特定の勢力の影響にとらわれることなく、
 視聴者の要望にこたえることを
 唯一の指針とした番組作りができるのです。


私はあえて突っ込まないよ。
この理念と現実のギャップはなんでしょうか?

「特定の勢力にとらわれない放送」を期待したいけど、
それが無理ならば「NHKが放送法違反」ってことで、
受信料を拒否せざるをえないな。

2ちゃんの「電突隊」でも多く載せられているが、
NHKへ韓流への抗議電話をすると、
決まって返ってくる答えが、
「ブームですから」
「今、流行ってますから」

これのどこが公平・公正な放送か?
時流に乗っかり、時流を煽るならば、
ある意味、民放と変わらないよ。
受信料徴収はやめて
企業タイアップのコマーシャル代で稼げばいい。


NHKさん。
そして上記の毎日新聞記者さん。
受信料を拒否する人は
果たして、小銭惜しさや愉快犯的に
軽薄な態度で拒否していると思いますか?

多くの人は怒りと緊張で震える声でNHKに電話をし、
「受信料拒否」を告げていると思います。
こんなことは誰だって言いたくないし、やりたくない。
でも、やらざるを得ない状況に追い込んでいるのは
NHK自身じゃないか。


そして韓流を煽るマスコミ業の皆様へ。

過日、あなた方は日韓共催のW杯において、
「友好」という名の下に、
韓国人の、ホスト国失格の
ナショナリズム丸出しの野蛮なふるまいに目をつぶり、
連日、かの国を礼賛し続けたことがある。

あれがどれだけ日本人の反韓感情を醸成したことか。
正気な人間ほど嫌韓に傾いたのを
あなた方は自覚してないのでしょうか?

健全な生体は異物を挿入されれば、
必ずや拒否反応を起こす。
生体が健全であればあるほど、
その反応は強烈なものとなる。

正気を保った国家に、
歪曲と、事実の誇張と、過度の礼賛と、
本来の土壌にない「異物」を
無理に押し込もうとするならば、
必ずや反作用を生むでしょう。

自然じゃないんですよ、あなた方のやり方は。
望まぬものを無理に媒体で押しつけようとする。

冬ソナという小ヒット番組をタネにして、
公営放送の馬鹿げたキャンペーンが始まり、
電通を始めとする企業の打算がこれに乗じ、
さらに民団などの民族の情念が絡んで、
実態無き一大虚構ブームがここに花咲いた。
端から見てこれほど奇怪で醜悪なものはない。

今、「韓流」だなんだと貴方たちは騒いでますが、
貴方がたのこのやり方が、
数年後、十数年後に何を生み出すか?
貴方がたは知る時がくるでしょう。
貴方がたは実無き一過性のブームを煽ることで、
多くの声なき日本人の心に、
嫌韓の根を生み付けつつある。

少数の親韓日本人の友好心と、
それに数十倍する打算によって生じたこのブームは、
盲目なまでの特定国家と特定民族への礼賛で、
多くの反韓日本人を未来へ生み出しつつある。
全く皮肉な話しですな。


己の所行がどういう結果を未来にもたらすか。
貴方がたはいずれ知る時が来るでしょう。



放送法

放送法:Wikipedia

*散歩道:ぺ・ヨンジュンは人身御供っぽいね。
      :なーんだ。これ動員だったのか。


娘通信♪関連過去記事
「ペ氏のファン負傷」NHK、速報で流す・・アホかと (--#)
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by misaki80sw | 2004-12-02 23:51 | マスコミ・ネット・媒体関連
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<ペ・ヨンジュンさん>車にファン殺到、
 転倒など10人軽傷


 26日午後0時10分ごろ、
 東京都千代田区紀尾井町4のホテル「ニューオータニ」で、
 韓国の人気俳優、ペ・ヨンジュンさん(32)の乗った車に
 女性ファンが殺到し、
 押されて転倒するなどして10人が軽傷を負った。
 
 警視庁麹町署などの調べでは、
 10人のうち43~65歳の女性9人が病院に搬送された。
 ペさんが自分の写真展会場に向かうために
 ホテル正面玄関から乗用車に乗り込んだところ、
 待っていたファンが群がった。
 女性らは転倒したりタイヤで足をひかれ、
 腰や胸、足などにけがをした。

   (毎日新聞)


何をやってるんでしょうか (ーー;)

この馬鹿騒ぎはいろんなブログで取り上げられてるので
ああだこうだと罵倒するのはやめておきますが、
マスコミ韓流盲流アホ流のくだらなさを
今さらながら感じてしまいます

ちなみに、かの4氏が成田に来た時は、
出迎えのファンの数が3500人とも7000人とも
報道されてましたが、

3500人説
7000人説

これ、何やら動員があったようですね

Marblog.net:
 ヨン様来日で成田に出迎える「サクラ」を雇うTBS


さらに言うと、
一番上の珍妙な画像ですが、
これ、上記ニュースの負傷事故があった時に
NHKが流した<速報>です。
速報ですよ、速報!

もうアホかと (-_-;)

同じ頃、世界では・・

臨時政権樹立を宣言 ウクライナ分裂の危機
ファルージャで化学兵器工場発見=イラク国務相

また、日本では・・

中国向けODAは将来廃止 町村外相
<激甚災害>新潟中越地震と台風23号の被害で指定 政府

脳天気としかいいようがありません。

公営放送たるNHK。
嗚呼、NHK。
地元のケーブルテレビ並の内容です。
こういう放送局に受信料払う意義があるんでしょうか?

NHK、奈落の底に自分で転落してます。
韓流と心中するつもりでしょうか。



散歩道:ヨン様ファンを轢くw
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by misaki80sw | 2004-11-27 21:21 | マスコミ・ネット・媒体関連

TV記者らボランティア装い被災地侵入取材…小千谷市

 新潟県中越地震で、小千谷市塩谷地区の一時帰宅に際し、
 取材自粛を求められていたにもかかわらず、
 在阪のテレビ局スタッフがボランティアを装って立ち入り、
 取材活動をしていたことが11日、分かった。
 同市は同日、テレビ局側に厳重抗議した。

 同市などによると、
 塩谷地区の一時帰宅は同日、被災後初めて認められ、
 住民140人が、ボランティア47人とともに、
 車に分乗して同地区に入った。

 その際、関西テレビ(本社・大阪市北区)の記者や
 カメラマンら3人がボランティアとして同行。
 住民の取材を始めたところ、
 警備に当たっていた警察官に見つかった。

 連絡を受けた同市の職員に対し、
 3人はボランティアを装って同行したことを認めた。
 職員が「ボランティアで来ているのだから、
 ボランティアをしなさい」と言うと、
 3人は約2時間ほど、
 散乱した家から家財道具を運び出す手助けをした。
 その後、同社から「非常に問題のある取材活動だった」
 と同市に謝罪があった。

 関西テレビ広報部は、
 「ボランティアに急きょ欠員が出たので参加した。
 ボランティアとして名を連ねていたので、
 誤解されても仕方ない面はある。
 カメラ取材にも問題があった」と話している。

   (読売新聞)


相も変わらぬTV取材の馬鹿ぶり。
あれだけ批判されてるのにまだやるかって。

 「ボランティアとして名を連ねていたので、
 誤解されても仕方ない面はある。
 カメラ取材にも問題があった」

いや、誤解じゃないでしょ。
取材したんでしょ?
よくもぬけぬけと・・。
この口で言うか ( -_-)/☆(*_*)

どうせ、ネタのためならモラルも捨てるのなら、
いっそロシア農民に偽装して
チェチェンゲリラの突撃取材にでも行ってきなさい。

本当は、ザルカウィ容疑者への
イラク突撃インタビューやってこいって言いたいけど、
ファルージャが陥落して生死も不明だからさ。

取材に成功して首尾よく生きて帰ってこれたら、
許してあげる(笑)。
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by misaki80sw | 2004-11-13 03:12 | マスコミ・ネット・媒体関連

夕閑コラム:天使が通る

 新潟中越地震では被災した人々の口は重かった。
 孤立した集落に残っている人も多い。
 不気味な余震もなお続いている。
 地下でいま何が進行しているか気がかかりだ。
 被災地を中心に日本全体が重苦しい沈黙に包まれている。

 新潟中越地震から4日目になって、
 小泉純一郎首相は初めて現地を視察した。
 天使ならぬ首相のお通り。
 首相の胸にむらむらとしっとの炎が燃えた。
 「岡田克也民主党代表と
 “仇敵(きゅうてき)”田中真紀子元外相に先を越された。
 悔しい」

   (毎日新聞)


この記事、このブログで知りました↓

「ダメなものはダメ」日記:
 ダメなもの「感情論での政府批判」


執筆者は毎日新聞の元論説委員・諏訪正人氏とのこと。
「元論説委員」ってことは、
50を超えたおじさんなんだろうけど、
書き物の世界でメシを食ってきて、
この程度の文章しか書けないのかと呆れてしまう。

 「岡田克也民主党代表と
 田中真紀子元外相に先を越された。
 悔しい」

馬鹿馬鹿しい。
あんた、首相の胸中でも覗いてみたのかって。

ともすれば、人は自分の価値観や傾向性で
他人や社会を推し量ろうとしがちだけど、
この元論説委員氏の人間理解のレベルがよくわかるよ。

毎日もこういう文章載っけてて恥ずかしくないか?



娘通信♪関連過去記事
新潟中越地震、ネットは発し続ける。
新潟地震、マスコミ&新潟空港に怒り沸騰。
新潟地震、共同通信発「イメージ操作」ニュース。
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by misaki80sw | 2004-10-31 11:55 | マスコミ・ネット・媒体関連

新潟中越地震。
いまだに余震が続く中、
被災者の皆さんは大変な生活を余儀なくされている。
私自身、第一報から受けた感じとは逆の
壊滅的な地震だったことが
ここ数日、映像を見ていてよく分かった。

今、私はこの地震とネットの動きについて
関心を持って注視している。

地震発生と同時に数々のサイトやブログが立ち上がり、
現地からの情報を流し始めた。
マスコミを経由しない生々しい情報。

この土地ではこういう物資が足りない。
この町は今こういう状況にある。
また、被災地で無神経にカメラを振り回している、
マスコミへの批判も相当なもの。
実際の被災者の感想談みたいなものも
どんどんと流れてくる。
ここらへんが阪神大震災の時との違い。

いずれ、この地震の被害が収束し、
全てが落ち着いた時に
この地震とネットの関わりが検証されるんだろうなあ。
かなりの影響力だと思うよ。


さて、いくつか地震関連のサイトとブログを紹介しておく。


新潟中越地震「現地発」情報 地域別整理blog

新潟中越地震 被災者救援本部@2ch Wiki

天漢日乗

新潟県中越地震関連リンク集

新潟県:平成16年新潟県中越地震に関する情報

読売新聞:新潟中越地震 震災掲示板


この中で天漢日乗というブログ。
ここは凄いね。
被災地の様子がダイレクトに伝わってくる。

ああ、ブログを運営するなら
こういうブログを目指したいもんだな。
感嘆でございます。



娘通信♪関連過去記事
新潟地震、マスコミ&新潟空港に怒り沸騰
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by misaki80sw | 2004-10-30 23:33 | マスコミ・ネット・媒体関連