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by misaki80sw

ネットに捕らわれた少年・・仮想世界の深淵。


ネット少年 17日間ネットカフェから帰宅せず  北京

 14歳の少年小武はインターネットゲーム上で
 自称19歳の女性と結婚式を行なう予定だった。
 四、五十人のゲーム仲間がネット上で参列するはずであった。
 当日になって花嫁が躊躇したので結婚式は流れ彼は意気消沈している。

 この少年は7月22日父親とけんかをして家を飛び出してから
 半月以上もインターネット生活’をしている。
 夏休みが始まってから勉強せずに
 インターネットゲームばかりしているので
 父親とけんかになり家を飛び出した。
 それ以降ずっとインターネットカフェで
 美麗世界というゲームにはまり家に帰らなくなった。

 彼の話では両親は仕事に忙しく、
 普段会話することはあまりないということである。
 北京大学の心理学の教授によると、この少年の場合、
 麻薬中毒者と似ており、
 ゲームによって現実を逃避しているのである。
 親子間の断絶を解決し、健康的な活動をゲームに
 取って代わらせるが大切であるということだ。

   (CHINA EXPRESS)


なんだか、もの凄い時代になってきたね。
バーチャル世界への逃避ですか・・。

私はゲームは大好きだけど、
オンラインゲームには手を出してない。
「信長の野望オンライン」なんかやりたいけど、
なんだかんだ言いつつ、ためらってしまう。
それは、はまると自分が制御できなくなりそうで恐いから。

やっぱりね、息抜きとか娯楽程度にやってるうちはいいけど、
これにどっぷりとはまり、
ネット内の仮想世界が、生活そのものになるのが恐い。
自分の熱中しやすい性格を分かってるからね。

「インターネットの病理」に過剰反応するのは嫌だけど、
やっぱりネットって、人の生活や時間、
あるいは人生そのものを飲み込んでしまう、
深淵のようなものが裏面にあると思う。

かの心理学者カール・グスタフ・ユングが
未だ存命だったならば、
このインターネットを評して何と言うだろうか?

たぶん、ネット世界の深淵と人類の集合無意識の関係について、
滔々と語るんじゃないかな?
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by misaki80sw | 2004-08-09 22:31 | IT・ネット関連ニュース