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by misaki80sw

ダムで一石二鳥の野菜栽培・・植えてよし、食べてよし。

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野菜栽培でダムの水を浄化 大分で実験、販売も視野に

 大分県は5日、同県宇目町の北川ダムで、
 水を浄化する働きがある野菜クウシンサイ(空心菜)の
 栽培実験を始めた。
 野菜販売も視野に入れ、軌道に乗れば湖面の約1割で栽培する。
 
 生活排水などが流れ込むダムは窒素やリンで富栄養化状態となり、
 夏は水温上昇も重なりアオコなどが大量発生する。
 この成分を栄養に育つのが茎の中が空洞のクウシンサイ。
 カルシウムや鉄分などを含み、中華料理の材料などに使われる。

 実験はダム湖面に約150平方メートルのいかだを浮かべ、
 土を入れた箱約100個を固定。
 箱下から数メートル伸びた根が水中の栄養を吸収する仕組み。
 5月に植えて10月には枯れるが、茎や葉は1週間ごとに収穫できる。
 冬場には他の野菜を植えるという。

 ダム下流で農業用水としてダム水を使っている宮崎県北川町は
 「『ホタルの里』で知られる北川町は清流が誇り。
 大分県の浄化実験に感謝している」としている。

   (共同通信)


クウシンサイ(空心菜)。
ウォンサイ・パックブンなどとも呼ばれる。
ヒルガオ科の多年生水生植物で、
熱帯の池や川に浮かんで生えている。

アジア各国で様々な料理に利用されており、
近年は日本でも栽培され、手に入りやすくなった。
ビタミン、ミネラル類が豊富で
炒め物にすればシャキシャキとした食感が最高らしい。
まだ私は寡聞にして食べたことがないけどね。

上記ニュースにも書いてるとおり、
このクウシンサイが浄水に役立つとのことで、
大分の北川ダムで栽培実験が始まった。

いいね~、一石二鳥。
案外、このダムだけじゃなくて
他の水域・施設などでも応用が効くんじゃないかな?

こういう創意工夫のニュースって大好き (^^*)
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by misaki80sw | 2004-08-07 21:00 | 科学・技術関連ニュース