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by misaki80sw

中央アジアの珍物大統領・・・大統領著書を学んで免許取得!

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免許取るには大統領著書についての講義が必須

 道路規則を知っているだけでは運転免許は出さない-。
 トルクメニスタンのニヤゾフ大統領は、
 倫理に関する自著「ルフナマ(精神世界)」の講義を
 16時間受講することを免許申請者に課す大統領令を出した。

 1991年にソ連から独立して以来、
 独裁色を強める同大統領が書いた同書は国内で
 “(イスラム教の聖典)コーランに匹敵する”と称揚され、
 学校や職場で学習が義務付けられている。
 大統領は「ドライバーの倫理教育は重要」と
 発令の意義を強調している。

   (ZAKZAK)


ニヤゾフ氏、またやってくれました(笑)。

トルクメニスタンは中央アジアの国。
人口は579万人。
豊富な石油・天然ガスの産出国として知られている。

もともとソビエト連邦内の共和国だったが、
ソ連崩壊とともに独立を果たし、
このニヤゾフ氏が大統領を務めている。

ニヤゾフ氏は1940年生まれ。
ソビエト共産党員を経て1990年に同国の大統領に選出。
2002年8月に国民議会の決定により終身大統領に。
以後、独裁の強権を振るい続けている。

この「トルクメニスタンの独裁者」は、
ご本人はいたって大真面目なのだろうが、
その独裁政治の有り様がしばしば国際ニュースで流れて、
全世界の失笑を買っている。

その珍妙な大統領令の数々↓

◇「一夫多妻制」を施行。

◇1年12ヶ月のそれぞれの「月」の呼び名を
  自分やその母親らの名前に変更。

◇人生のサイクルを12歳ごとに規定した大統領令を布告。
  ◎0歳~13歳:「幼年期」
  ◎14歳~25歳:「若年期」
  ◎26歳~37歳:「青年期」
  ◎38歳~49歳:「熟年期」
  ◎50歳~61歳:「予言期」
  ◎62歳~73歳:「霊感期」

◇金歯禁止令施行。
  歯を丈夫にするためには骨を噛むべし。

◇外国人がトルクメン女性と結婚する場合、
  国に$50,000を納めなくてはならない。
  理由は、トルクメン女性が美しすぎるため。

そして上記ニュースにあるように、
免許取るために自著の学習が必要であるとした。

この「ルフナマ(精神世界)」という本だが、
調べてみたけど、内容はどうもよくわからない。
なんでもコーランに匹敵する宗教書として
憲法の上位の文書とされており、
毎日夜の8時には国営テレビで、
壮言な音楽ととも大統領の映像が映し出され、
ルフマナの一節が朗読されるそうな。

凄い大統領がいたものですなあ~。
私のようなニュースウオッチャーには
ネタを提供してくれる有り難い人物。

でも、トルクメニスタン国民にとっては、
いい迷惑だろうけどさ(笑)。


トルクメニスタン共和国へようこそ!!

トルクメニスタン - Wikipedia
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by misaki80sw | 2004-08-06 21:37 | その他諸国・国連