misakiのオールジャンル時事評論!


by misaki80sw

奇妙な大人。クリントン氏。

a0018138_181628.jpg

クリントン氏、不倫告白後の2カ月はソファで寝起き

 クリントン前米大統領が、
 今月22日に発売予定の回顧録「マイ・ライフ」の中で、
 元ホワイトハウス実習生、モニカ・ルインスキーさんとの不倫を
 ヒラリー夫人(現上院議員)に打ち明けた後の2カ月間、
 関係が冷えて、夫人と一緒の寝室で寝るわけにいかず、
 居間のソファで寝起きしていたと書いていることが分かった。

 AP通信が18日、回顧録のコピーを独自入手した。

 回顧録によると、クリントン氏が不倫を打ち明けた時のヒラリーさんは、
 「まるで腹を殴られたような」顔付きで、うちひしがれた様子だった。
 夫妻はその後1年間、週1回のカウンセリングに通ったという。

 クリントン氏は、不倫問題で
 「自分の最も暗黒の部分」が露出されたと振り返り、
 疲れている時や感情が高ぶっている時は
 自滅的な行動に走りやすくなるとも自らの性格を分析している。

 前大統領は、20日放送予定の
 報道番組「60ミニッツ」(CBSテレビ)のインタビューで、
 ルインスキーさんとの不倫を「非道徳的な過ちだった」と発言。
 なぜ不倫をしたのかについては、
 「単純に『できる』と思ったからやった。最低の理由だ」
 と自らを戒める場面もあった。

 クリントン氏は回顧録のキャンペーンのため、
 来週から1カ月間、全米各地を回ることになっている。

   (AP電)


このクリントンさんを見てて奇異に思うのは、
不倫がいいか悪いかの問題じゃなくて、
不倫後のこの人の態度だね。

メディアにいじめられっ子のように攻撃され、
不倫が明らかになるや、
自分の内面も含めて世間にあっさりと曝してしまう。
引退してからも、
「自分はこうで、こういう状況だった。
自分は嫌なやつだ」
と叫ぶように曝し続けている。

なんというか、子供のような精神態度。
少なくともこれは「普通人の大人」とは言えまい。

全米がクリントンという個人の内面をのぞき込み、
クリントン自身も結果的にはそれを受け入れている。
一個人の人生と精神を
米国民全体で共有してるような実に奇妙な感じ。
タレント的大統領というと安直な結論かな。

一種、病的なものを感じてしまう。
[PR]
by misaki80sw | 2004-06-21 18:17 | 米国関連