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by misaki80sw

架空世界の架空請求。


電気通信の「架空請求」トラブル、7・4倍に

 総務省の電気通信消費者相談センターに寄せられた、
 2003年度の苦情・相談のうち、
 身に覚えのない高額の料金を
 請求される「架空料金請求」のトラブルが
 前年度の7・4倍の4119件に急増したことが8日、
 同省のまとめで分かった。

 まとめによると、
 苦情・相談件数は前年度比17・4%増の8796件で、
 7年連続で増加した。
 このうち、半数近くが「架空請求」に関するものだった。
 
 次いで多かったのは、
 ADSL(非対称デジタル加入者線)関連の360件で、
 「契約通りの通信速度が出ない」などだった。

   (読売新聞)


逆に言うと、
じゃあ何故、「架空請求」にこうも簡単に騙されるのか?
ころっと騙されるからこそ、詐欺師連中もたかってくるのだろう。
大抵がエロ系サイト絡みだろうけど(笑)。

結局ね、現実世界の実物の取引・売買、
たとえば野菜だとか肉だとか車だとか、
そういうものには架空請求は通用しにくい。
「私、こんなもん買ってないわよ!」
と言えばそれまでだもんね。

ところがネット上のエロ系サイト絡みの請求って、
要するに「情報料」又は「閲覧料」。
実態が無い物だけに、
「見た以上は払えよ。有料だぞ!」と言われると、
なんとなく払ってしまう。
あと、エロ系ゆえの後ろめたさもあるだろう。
「あっ、恥ずかし」ってね(笑)。

これは、ネット上の商習慣が未だ確立されてない、
ってことじゃないかな。
何でも有りのグチャグチャ状態だからこそ、
詐欺師連中のつけいる余地がある。

ところで、二位の
「ADSLが契約通りの通信速度が出ない」は
笑っちゃうなあ。

たぶん、半分は「なんとかBB」じゃないの(笑)?
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by misaki80sw | 2004-06-08 23:28 | IT・ネット関連ニュース