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by misaki80sw

ギガバイトの野望!


プライバシー問題の陰に隠れたGmailの素晴らしさ

 プライバシーをめぐる論争により、
 Gmailの使いやすさや機能などにはあまり目が向けられなくなっている。
 改善すべき点もあるが、おおむね満足というのが私の使ってみた感想だ。

 Googleの無料メールサービス「Gmail」は、
 大量のユーザーデータを吸い上げ、
 消えることのない巨大なデータベースにそれを格納することで、
 プライバシーを侵害すると批判されている。
 しかもこうした反応は、正式リリースの前から寄せられているのだ。

 同社はこのサービスについて、
 メールの内容に関連する、控えめなテキスト広告を
 メッセージの隣に挿入するために、
 コンピュータで電子メールをスキャンするだけだと説明している。
 この広告から同社は収益を得る計画であり、
 それによってユーザーに無料でサービスを提供することができる。

 プライバシー擁護派は正義をうたい、議員は法案を掲げ、
 Googleはプライバシーがいかに重要かを唱えている。
 そんな中で私は、Gmailを試してみる機会を得た。
 まだ完成品ではないものの、全般的に満足のいくものだった。

   (IT media)
   

物議を醸しているGoogleの無料メールサービス「Gmail」。
その「Gmail」の卓越した使いやすさを取り上げた上記記事。

ユーザー1人当たり1Gバイトの大容量。
Hotmailの2Mバイトや、
Yahoo! Mailの4Mバイトを遙かに凌駕する。
実際、これが世間に発表された時は、
皆が皆、ぶっ飛んじゃったもんね。
「グーグル、野望もギガバイト級?」なんて言われたものよ。

この「Gmail」はまだベータ版の段階だけど、
結局、1Gもあれば
極端な話、一生分のメールを貯めてられる。
そして秀逸で強力な検索機能を組み込んでいるので、
古いメッセージを簡単に掘り起こすことができる。

ただ、問題は採算で、
Googleは、この検索機能に
広告メールの送付を組み合わせることで、
スポンサーの出資を募ろうとした。
ここが問題なのよね。

プライバシー擁護派は、
一私企業が個人のメールをスキャンして、
その内容と関連性の高い広告を表示するのは
プライバシーの侵害ではないかというわけだ。
事実、アメリカのあちこちで「Gmail」を規制する動きが出ている。

でも、「Gmail」が潰れるにせよ、うまくいくにせよ、
この大容量のメールサービスの流れは止まらないだろうね。
今後、ギガバイトクラスの有料・無料メールが
どんどん登場するでしょう。
その意味ではGoogleは突破者。
よき先例を作ってくれたね (^^*)
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by misaki80sw | 2004-06-03 22:28 | IT・ネット関連ニュース