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by misaki80sw

米国、夜中に隣人にクッキー贈呈→罰金刑


夜間に「クッキー」贈り罰金刑、隣人に不安与えたと

 米国コロラド州の裁判所は3日、
 手作りクッキーを隣人女性に贈り、
 「苦痛」を与えたとして訴えられた10代の少女2人に、
 約900ドル(約9万3000円)の罰金を支払うよう命じた。
 地元紙デンバー・ポストが4日に伝えた。

 これによると、2人の少女は
 それぞれ17歳と18歳だった昨年7月31日、
 家でクッキーを焼き、
 赤やピンク色のハート形の紙切れと
 「素敵な夜を」とのメッセージを添えて、
 隣人に配って回った。

 裁判では、6人の隣人から
 少女らに届いたクッキーの感謝状などが
 証拠として提出されていた。

 しかし、1人の隣人女性(49)は、
 夜の10時30分ごろに家のドアをノックされ、
 頼んでもいないクッキーが自宅前に置かれていたことから、
 不安感に襲われた、と主張。
 心臓発作を起こすのではと思い、
 翌日病院に駆け込むことになったとして、
 少女らを訴えていた。

 裁判所は、
 10時30分は外出する時間としては遅いと指摘し、
 少女らが悪意を持ってやったことではないと認めながらも、
 女性の医療費と裁判費を支払うよう命じた。

   (CNN)


米国の訴訟社会ってしばしば嘲笑の的になるけど、
これなんか見てると、そう思われてもしょうがないやね。

日本人的感覚からいうと、
善意で行い、しかも法に反してないとなると、
何故、それが罰金になるのかが理解できないなあ。
いくら一人の隣人が「不安感に襲われた」と言っても、
それはその人の内面の問題で、
少女の問題じゃないと思うんですが。

私も法律とかはチンプンカンプンだけど、
こういう場合の米国法の基準って何なんだろうね?
何を基準に罰金に処したんだろう?
単なる因果関係のみで罰金となるなら、
人間、何も出来なくなっちゃうよ。

多民族・多人種国家ゆえの
厳格な法治主義なんだろうけど、
これはやむ得ないことなのかな?
それともやはり、いき過ぎなのかな?
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by misaki80sw | 2005-02-05 23:04 | 仰天・脱力系ニュース