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by misaki80sw

「一太郎」ショック!・・でも、負けないでね (ノ_<。)

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「一太郎ショック」で鳴り響くソフトウェア産業への警鐘

 世間的には“寝耳に水”といった感が強かったが、
 ソフトウェアの特許権侵害問題を受けて
 2月2日には各方面で「一太郎ショック」が走った。

 ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」と
 グラフィックソフト「花子」が、
 松下電器産業の特許権を侵害しているとして、
 松下がジャストシステムを相手に
 同製品の販売差し止めなどを求めていた訴訟で、
 東京地裁は松下の請求を認める判決を2月1日に下した。

 問題となった特許は
 「情報処理装置及び情報処理方法」で、
 松下が1989年10月31日に特許出願し、
 1991年6月20日に公開、
 1998年7月17日に成立・登録された。
 簡単に説明すると、
 この特許はDTPやワープロソフトなどにおいて
 「ヘルプ」アイコン(第1のアイコン)に
 マウスカーソルを持っていってクリックしてから、
 機能を調べたい別のアイコン(第2のアイコン)に
 カーソルを移動させてクリックすると、
 その第2アイコンの機能の説明が
 表示される仕組みのことだ。

   (CNET)


私はこの判決が妥当なのか否かはよく分からない。
ただ言えるのは、
ただでさえ業績が苦しいジャストシステムが
ここでポシゃってしまえば、
日本のワープロソフトメーカーは
皆無になってしまうということ。

マイクロソフトのMSオフィスが来襲して以来、
ジャストシステムの「一太郎」は
市場からざっくりとシェアを削られてしまった。
かつての王者の凋落ぶりははなただしい。
もちろん、落としたのはシェアだけで
質の方は全然落ちてはいない。
むしろワードと比較すれば
どう考えても一太郎の方が性能は上でしょう。
これはATOKの力も大きいけどね。

一太郎が敗退する中で、
僚友の花子も退却を余儀なくされ、
表計算ソフトの「三四郎」に至っては
見る影もなく落ちぶれてしまった。
今は家庭用統合ソフト「ジャストホーム」の中に
その簡易版が組み込まれているだけ。
嗚呼、ジャストシステム。

私はジャストシステムが好きで
同社の製品を使ってきた。
一太郎、ATOK、それにメーラーのShuriken Pro3。

こんなことで挫けちゃ駄目ですよ。
日本製オフィスソフトの孤塁を守り続けなきゃ。
やっとリナックスも台頭しつつあるし、
いつまでもMSの独擅場じゃないしね。
さらにPDAや携帯の日本語変換ソフトは
今やATOKで占めつつあるわけだし。

一人の一太郎ファンとして、
ATOKファンとして、
是非とも頑張っていただきたいです。



Justsystem - ジャストシステム
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by misaki80sw | 2005-02-04 22:54 | IT・ネット関連ニュース