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by misaki80sw

探査機、土星の衛星タイタンへ・・驚異のメタン世界。

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土星の月に小型探査機放出 米欧の探査機カッシーニ

 米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)の
 土星探査機カッシーニは米東部時間24日夜
 (日本時間25日昼すぎ)、
 小型探査機ホイヘンスを
 土星最大の衛星タイタンに向けて放出した。
 来月14日、謎の多いタイタンの凍える大地に、
 人工物体として初めて軟着陸する予定だ。

 ホイヘンスは
 土星の周回軌道上でカッシーニから切り離された。
 20日ほどかけてタイタンに接近し、
 時速2万2000キロで大気圏に突入した後、
 パラシュートを開いて
 約2時間半かけて地表に向けて降下する。

 その途中、搭載したガスクロマトグラフ質量分析装置で、
 タイタンの大気に主成分の窒素とメタンのほかに
 どんな成分が含まれるかを詳しく調べる。
 また、未知の大地や地平線、空の画像も撮影し、
 地球へ送信する。

 タイタンの地表は零下180度ほど。
 保温のためのバッテリー容量に限りがあるので、
 ホイヘンスが着陸してからデータを送信できる時間は
 最大でも30分間ほどしかないと、NASAはみている。

   (アサヒコム)


カッシーニ計画に関しては、
以前書いたことがある。

土星の衛星「タイタン」最新画像・・メタンの大気と海。

土星の衛星タイタンを精査する計画で、
NASAと欧州宇宙機関(ESA)、
及びイタリア宇宙事業団が組んでいる。
総費用は約34億ドルで
惑星探査史上最大の予算が投入されている。

10月にタイタンに再接近し、
メタンのもやにつつまれる神秘の映像を送ってきた↓

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メタンですよ、メタン。
大気はメタン。
海はメタンとエタン。
陸はエタンとタール。
どういう世界なんだって(笑)。

地球に住む我らには
全く想像もつかないタイタンだけど、
実は科学者によると、
原始地球時代の有機物質が
存在するかも知れないと考えられているとのこと。

そこで、タイタンの周りを
グルグル回って写真を撮ってるだけじゃ物足りんと、
探査機ホイヘンスを地表に向けて打ち込んだ。
上記ニュース中にあるように、
ホイヘンスは20日ほどかけてタイタンに接近し、
時速2万2000キロで大気圏に突入した後、
パラシュートを開いて
約2時間半かけて地表に向けて降下する。

当然、その間の映像が送られてくるわけで、
こりゃ旦那、ワクワクものですぜ。
メタンの海とやらを
たっぷりと拝見しようじゃございませんか。



タイタン

タイタンにメタンの雲、補償光学技術が映し出す新映像

カッシーニ計画サイト


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土星の衛星「タイタン」最新画像・・メタンの大気と海。
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by misaki80sw | 2004-12-26 20:42 | 科学・技術関連ニュース