「閣下」と呼んでくれ・・ブラジルの裁判官。
2004年 11月 10日
☆裁判官、「閣下」と呼ばれる権利を獲得
リオ・デ・ジャネイロに住むブラジルの裁判官、
アントニオ・マレイロさん、
じゃなかった、マレイロ閣下は不満だった。
近所の人がみな彼を
「マレイロさん」となれなれしく呼ぶのだ。
自分は裁判官なのに。
そこで彼は裁判を起こし、
「閣下」と呼ばれる権利を獲得した。
今後彼を「マレイロ閣下」と呼ばないと
罰金を受ける可能性もあるのだ。
(Tokyo Fuku-blog)
これ、マジすか!?
ブラジルってどういう法体系してるんだろう?
「呼称」の権利みたいなのが法にあるのかな?
裁判官だけに
裁判はお手の物だったんだろうけど、
強制して「閣下」なんて呼ばれて楽しいのかね?
まあ、面白いおっちゃんだけどさ (;^_^A