misakiのオールジャンル時事評論!


by misaki80sw

iPodで読む聖書が人気・・電子書籍の突破口はこれだ!

a0018138_2240522.gif


iPodで読むバイブルがひそかな人気に

 携帯型の電子機器を使って神の導きを求める人のために、
 「BiblePlayer」というカリフォルニアの新興企業が、
 iPod用の電子版聖書を無償配布している。

 カリフォルニア州ロサンゼルス在住のプログラマー、
 Pablo Mendigocheaが独自に考え出したBiblePlayerは、
 iPodの「ノート」機能を使って
 同デバイスの画面で読める聖書の
 3種類の異なるテキストを用意している。
 同製品にはデラックスバージョンのCD-ROMもあり、
 聖書をMP3で音声化したものが29ドルで販売されている。
 どちらの製品も、
 第3もしくは第4世代のiPod全機種に対応する。

 10月初めの登場以来、
 BiblePlayerの無償バージョンには
 約7000件のダウンロードがあった。
 Mendigocheaによると、
 妹の誕生日プレゼント用としてiPodを購入したところ、
 ユーザーが画面上で
 テキストを読めるようにするノート機能があるのを発見し、
 同ソフトの開発を思いついたという。

 BiblePlayerには聖書の欽定訳のほか、
 国際英語版とスペイン語版新約聖書がある。
 Mendigocheaは、旧約聖書のダウンロードに加え、
 聖書のオランダ語訳、フランス語訳、
 およびドイツ語訳の投入も計画している。

 iPodと聖書の組み合わせは、
 電子書籍へとつながる同小型デバイスの
 ポテンシャルを浮き彫りにしている。
 電子書籍は、成長が期待される潜在市場として
 長年注目されてきたが、
 幅広い支持を得ることができずにいる。
 Mendigocheaは、画面サイズがノート機能で
 テキストを読むには比較的小さいものの、
 iPodが電子ブックを読むためのツールとして
 注目されつつあると信じている。

   (CNET Japan)


このニュース見ながら思い出したけど、
かなり前に書店なんかで
「カセットで読む書籍」みたいなのが置かれてたでしょ?
今もあるのかな?
全然見かけないけど。
あれが頭に浮かんだなあ。

電子書籍とかが一時期、けっこうもてはやされて、
専用端末としてソニーの「リブリエ」や、
松下の「シグマ・ブック」なんかが発売されたけど、
いまいち、パッとしなかったね。
むしろ携帯で読む人の方が多かったりする。
私なんかもたまに携帯で読むけど。

上記ニュースの「iPod」を使った電子版聖書。
これは秀逸なアイデア。
携帯音楽プレーヤの画面でテキストを読んで、
耳からはMP3で音読を聞く。
これは革命的じゃないかな。
すんなりと浸透しそうな気がするよ。

携帯プレーヤーも40GB、60GBと
ズンズンとHD容量が増えてきて、
いずれ100GBを突破するのも時間の問題。
そうなると音楽だけじゃなくて
他のジャンルにもHDをお裾分けしたいでしょ。
書籍として使うとは考えたもんだね~。

ソニーなんかも、
HDD内蔵ウォークマンが「iPod」に遅れをとって、
今頃になって「MP3に対応」なんて焦ってるけど、
リブリエの経験を生かして、
電子書籍の機能を組み込んでみたら面白いかも。

私個人でいうならば、
コンテンツさえ面白ければ使ってみたい気がする。
軽めの内容よりも、繰り返し読むような重い内容がいいね。
上記の「聖書」もそうだけど、
詩集とか古典とかいいね。
受験生には参考書なんかいいかも。
英単語の暗記とかさ。

コンテンツの流通が活発になって
コストさえ下がれば軽めの内容もいい。
ただ、ポイントはテキストと朗読音を
どう関連づけるかだね。
人の読書のスピードは朗読よりも遙かに早いので、
ここらへんの関連づけがまずいと
見向きもされなくなってしまう。

まあ、瓢箪から駒じゃないけど、
「iPod」から聖書だね(笑)。
製品と使用法の組み合わせ次第で
可能性って広がっていくもんだなあ。



書籍が抱える問題を解決する電子ブック

電子書籍、購入経験はわずか1割
 「読みにくさ」がネックに


電子書籍の本命は、実は携帯?
[PR]
by misaki80sw | 2004-11-08 22:46 | IT・ネット関連ニュース