民主党「クマと共存できる環境づくり」 (ノ_-;)
2004年 11月 08日
☆民主党 クマとの共存提言へ
この夏以降、クマが人里にあらわれて人を襲ったり、
農作物を食い荒らしたりする被害が相次ぎ、
死傷者も出る一方、
駆除されるクマの数も増えています。
民主党は、このままでは、
クマによる被害が拡大するとともに、
駆除が進めばクマの生態にも
影響を及ぼすおそれもあるとして、
党の政策調査会に専門チームを設置して、
対策の検討に乗り出すことになりました。
今月9日に開く初会合では、
クマの生態に詳しい専門家を招いて、
被害が増えた背景について意見を聴くほか、
今月中には、実際にクマが現れた現地の
視察を行うことにしています。
そして、クマが人里に現れなくても
生息できるような自然環境や
クマを殺さずに山に追い返す方法などに関して
報告書をまとめ、
人がクマと共存できる環境づくりを
政府に提言することにしています。
(NHKニュース)
まあ、もうどうでもいいんですけどね。
他にやることがあるでしょうって。
クマ問題は国家の大事ですか?
暇だね~民主党は。
人がクマと共存できる環境づくりを
政府に提言することにしています。
民主党、こういう「共存」とか「共生」とか好きだね。
過去にもこんな記事があった↓
*「狂」牛病は牛の権利を侵害? 民主・鳩山代表
あのね、クマ対策なんてものは、
政権を取ったら、官庁の暇な部署にでもやらせなさいよ。
君らは野党なんだから、
今が天から与えられた時だと思って、
天下国家の勉強に集中しなさいよ。
・・ったく、二大政党の片っぽがこれじゃあ、
国が思いやられるよ。