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by misaki80sw

ジーコ、カズとゴンを招集!?・・良き代表監督だね (^^*)


カズ・ゴン代表復帰!ジーコ仰天人事

 敵地でオマーンを1-0で破り、
 W杯アジア1次予選突破を決めたジーコ監督(51)が13日、
 日本代表に三浦知良(37=神戸)と中山雅史(37=磐田)を
 復帰させることを明らかにした。
 カズとゴンだけではない。
 現役の35歳前後の代表経験者を広く代表に呼び、
 これに今回のオマーン遠征に間に合わなかった、
 中田英寿(フィオレンティーナ)と
 稲本潤一(ウエストブロムウィッチ)を加えたジーコ流仰天人事で、
 11月17日、シンガポールとの
 アジア1次予選最終戦(埼玉)を戦うという。

 シンガポール戦は、
 W杯1次予選という真剣勝負の公式戦なのだが、
 すでに最終予選進出を決めた日本にとっては、
 けがが怖い“消化試合”であることも事実。

 最終的に“仰天人事”を認めたジーコ監督は、
 「これは余興ではない。勝つためのメンバーなんだ」
 と力を込めたが、
 事実上、長く日本代表を支えた彼らの
 “代表引退試合”の趣になることは間違いない。

 ジーコ監督は日ごろから、30歳を超えた選手について
 「お願いだから新聞で
 ベテランと書かないでください」といい続け、
 「彼らがいたから、今の日本のサッカーがある」
 と尊重してきた。
 その気持ちを実行に移したことにもなる。

   (夕刊フジ)


この報道が本当だとしたら、
ホントに素晴らしいこと。
ジーコさんって、
私は監督としての力量はよく分からないけど
一個の人物として敬意を表します。

結局、対比されるのは、
あのフランスW杯の時の岡田監督。
カズを代表に招集しておきながら
試合の数週間前に出してしまった。

もちろん、勝つための戦力として
岡田氏から見て「カズは不要」と映ったのかもしれないが、
一国のサッカー界を引っ張ってきた選手に対して
退いてもらうならもらうで、
遇し方ってものが欠けていたと思う。

代表監督は一国のサッカーの名誉を背負う存在。
もちろん、相手国との厳しい試合だから、
過去の経緯や名声だけで選べないのは事実だけど、
試合をする選手も人間、見る観客も人間。
精神的な儀礼を欠いた「名誉なき追放」は、
代表監督として失格だったと思うよ。

当時、私は田舎の実家で
あの様子をテレビで見ていて憤慨したし、
日頃、サッカーなんか興味を示さない父も、
「こういうのはよくない!」と
ムッとしていたのを憶えてます。

まあ、実際に上記ニュースのような招集がされるのかは
まだ未知数だと思うけど、
日本のサッカーを引っ張ってきた彼らに
「最後の場」を与えるという発想は
国家の名誉を背負って戦ってきたジーコさんならではの
良きエッセンスだと思うよ。

戦う側も見る側もみんな人間だもん。
勇気と努力で時代をリードした者には
栄誉の冠を与えて当然だよ。
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by misaki80sw | 2004-10-16 21:37 | その他