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by misaki80sw

早野透「ポリティカにっぽん」・・典型的平和教徒のコラム。


早野透「ポリティカにっぽん」:新渡戸の心を忘れたくない

 8月初め、検事総長を退任してまもない原田明夫氏が
 「新渡戸稲造に学ぶ」という講演をするというので聞きに行った。
 人とテーマの組み合わせが面白いね。

 原田氏はかつて盛岡地検にいたときに、
 そこの出身の新渡戸に関心を抱いたらしい。
 講演では、新渡戸が1927年、
 国際連盟事務次長を退任した折の
 外国同僚の送別の辞が取り上げられた。

 ということを思い出したのは、9月21日、
 小泉首相が日本も国連安保理の常任理事国になりたいと
 国連総会で演説したからである。
 さて日本はそれで何をしたいということなんだろう。
 新渡戸のように国際社会から信頼される存在になれるのかしら。

 さて、わが国の国連の常任理事国入りのことである。
 世界が「日本はぜひ」と推してくれるならともかく、
 「日本は世界2位の分担金を払っているんだ」とか
 「安保理に入らないと情報がとれない」とかいう理由で
 自ら名乗りを上げるのは、ちょっと気恥ずかしくはないかな。

 新渡戸も松浦氏も外国から信頼されているけれども、
 日本国となるとアジア近隣の国々を
 靖国神社参拝で逆なでしたりして、
 とても信頼されているとはいえない。
 ちょっと国の徳が足りない。

 それから、常任理事国になったから仕方ないじゃないかなどと
 憲法改正へ悪のりして海外でひと戦できるようにしようなんて
 思っているわけではあるまいね。
 小泉さんが国連演説で
 「平和は武力のみを通じて達成することはできないというのが
 我々の信念です」と言ったのを僕らも信じたいけれども。

   (アサヒ・コム)


執筆者は朝日新聞コラムニストの早野透氏とのことです。

この人、基本的には善人なんだろうなあ。
ちょっと頭が弱いだけで(笑)。
あと、自他の認識が甘いだけで。
平和教ワールドの善意で夢想がちな住人といったとこか。

早野さん、国家なんていう商売は
無償のボランティアとは違うよ。
多数の国家が己の理屈を通さんがためにせめぎ合ってるのが、
国際社会の現状でしょ。

こういう自他の認識が甘い人は
新聞社なんか就職してほしくないよ。
こんなコラムなんかで多少なりとも国策が影響されたら、
実にいい迷惑。
独り言にとどめてほしいね。

 ちょっと国の徳が足りない。

ロシアや中国よりはあると思うんですけど(笑)。
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by misaki80sw | 2004-09-30 00:23 | 日本(社会・世相)