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by misaki80sw

江沢民引退!・・「皇帝退位」を予測したメルマガ。


江軍事委主席が完全引退 胡総書記、3権掌握

 北京で16日から開かれていた中国共産党の
 第16期中央委員会第4回総会(四中総会)は19日、
 江沢民党中央軍事委員会主席(78)の退任と
 胡錦濤党総書記(61)=国家主席=の
 同主席就任を承認して閉幕した。
 国営通信、新華社が伝えた。
 
 江氏は国家中央軍事委主席からも退く意向を示しており、
 完全引退する。
 これで胡総書記が党、政府、軍の3権を掌握して
 権力の引き継ぎが完了し、
 温家宝首相との「胡-温体制」が独り立ちする。
 しかし、江氏は軍に絶大な影響力を保持しており、
 引退後も故トウ小平氏に倣って一定の影響力を発揮しそうだ。

   (共同通信)


今日はこのニュースに触れざるを得ないでしょう。
江沢民氏の引退。

すでにいろんなニュースや新聞で
経緯なり背景なりを解説してるから、
中国共産党権力人脈なぞはド素人の私が
今さらあれこれと分析する気は無い。
だから、ちょっと違う角度で話します。

このニュースを聞いて私が思ったのが、
「宮崎正弘さん、的中したな!」ってこと。
国際政治評論家の宮崎正弘さんのメルマガ、
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」の8月26日号に、
胡錦濤がトウ小平生誕百年を祝う記念行事にかこつけて、
江沢民の追い落としを図ろうとしている様子を
詳細に分析されている。

最後に宮崎氏はこう結んでいる。

 九月に「第四全会」
 (中国共産党第16期中央委員会第4回全体会議)
 が開催される。
 先日の反日サッカーを苦々しく総括した胡執行部は、
 トウ小平を絶賛する行為によって、事実上、江沢民を非難した。
 それがあの演説の暗喩である。

 そのことを暗黙に理解し、
 胡の演説に喝采を送ったのが党長老や領袖達であるとすれば、
 その背後にあるのは民意である。
 だとすれば、第四全会は、
 波乱を呼びこむ画期的な路線変更が
 行われる可能性が高まった。

おおっ、お見事!
グレートだぜ、宮崎氏。
ドンピシャで予測を当ててしまった。

また、氏は9月1日号でも、

◇中国当局による「反日サイト」の閉鎖。
◇人民解放軍の台湾侵攻を想定した軍事演習の中止。

この2点を、

 異様な事態の連続である。
 江沢民の面子に泥を塗る行為でもある。

と言い、

 反日サイトの中断は、小生が度々指摘したように
 「反政府」「反共産党」の記号に用いられてきたからである。
 高速鉄道に日本企業がからむとか、
 オリンピックへの地均しとか、
 たしかにそうした一面もあるが、大局的ではない。

などと、日本の中国専門家の分析に疑問を投げかけ、

 “上海幇”追放の宮廷内クーデタが準備OKなのか? 

と、結論づけた。

おおっ、またまたグレートだぜ、宮崎氏。
この人の分析は冴えるね~。

香港紙やNYタイムズ紙から
「江沢民引退か?」という予測記事が流れたのも
この一週間後からだから、
宮崎氏の情報収集と分析がいかに鋭いかが分かる。

私も、この9月1日号は
過去の記事で引用させてもらった。
江沢民氏、写真から姿を抹消さる!?・・・権力闘争と確執。

思えば、この過去記事の中の
江沢民氏の写真が消されるニュースも
今回の引退への暗喩だったわけね。

宮崎氏のメルマガは凄い!
そしてそのメルマガを引用して
中国ものの記事にしてしまう「娘通信♪」も技あり(笑)!

ますますこの両方から目が離せませんね (^^*)


メルマガ:宮崎正弘の国際ニュース・早読み
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by misaki80sw | 2004-09-20 11:39 | 中国・台湾関連