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by misaki80sw

アップルとアップルが和解!?・・商標争い、ようやく決着。


アップルの商標争い決着へ ビートルズ側に巨額和解金

 ビートルズが設立した英レコード会社アップルが、
 米パソコン大手アップルコンピュータを相手に
 商標「アップル」の使用差し止めを求めた訴訟で、
 アップルコンピュータ側が巨額の和解金を支払うことで
 近く合意する見通しとなった。
 米芸能誌バラエティー(電子版)などが16日までに報じた。
 
 アップルコンピュータは創業者がビートルズを意識したため、
 英アップル社と商標が似ている。
 このため英アップル社が商標権の不正使用だとして提訴。
 1991年にアップルコンピュータ側が商標使用を
 コンピューター事業に限定することで合意し、
 和解金2650万ドル(約29億円)を支払った。
 
 ところが、アップルコンピュータが昨年4月、
 オンラインの音楽配信ビジネスに進出したことから、
 英アップル社はロンドン高等法院に提訴した。

   (共同通信)


アップルがアップルと和解!

え~と、今や「iPod」の成功で
飛ぶ鳥を落とす勢いのアップル社が、
ビートルズの事務所兼レコード会社のアップルに
商標「アップル」を侵害されたとの裁判で、
アップル側はビートルズのアップルに・・・・
だあっ~~~!!
もう、ややこしいよ! Y(>_< )Y

商標侵害のニュースって書くのがややこしいのね(笑)。
取りあえず、整理する意味で

◇アップルコンピューター:「アップル社」
◇レコード会社アップル:単に「ビートルズ側」

と、使い分けます。

この問題、
上記ニュースにも書いてるように、
アップル社の創始者のスティーブ・ジョブスが、
ビートルズの大ファンだったため、
1976年の会社設立の際に
安直に「アップル」と名前を付けたことがことの発端。

ロゴマークだって、
当たり前だけど同じ林檎のマークを使ってるしね。
もっともアップル社の方は
一かじり欠けてるけど(笑)。

その後、アップル社は
AppleIIの大成功で一躍世界的な企業に躍り出た。
そうすると黙ってないのがビートルズ側。
「お前、名前がパクリじゃねえか」ってことで裁判開始。
アップル社が29億円を支払って、
事業をPC関連に徹することで和解した。

ところが、スティーブ・ジョブスは生来の音楽好きで、
ついつい2001年、HDD型携帯音楽プレイヤー「iPod」を発売。
さらに2003年、「iTunes Music Store」を開始、
オンライン楽曲販売業に乗り出した。

これにビートルズ側はムッとして、
聞いてないよってことで、
再度の裁判と今回の和解に至ったわけ。

上記ニュース記事は
和解が成立したところで終わってるが、
読売新聞の記事には、

 和解内容によっては
 英アップル社がアップルコンピュータの大株主となり、
 ポール・マッカートニーが
 役員に就任する可能性もあるという。

とある。

ホントかよ!?
ガセっぽいけどなあ(笑)。
あの狡猾なジョブスが認めるかね~?

でもさ、役員に就任するか否かは別として、
ビートルズ側もいい加減に
アップル社を許してやんなさいよ。

他のどうでもいいPCメーカーならいざしらず、
音楽と映像に卓越したマックのアップル社なんだから、
特例で自由放任にやらしてあげたら?

私、両方のファンだから
両方に甘くなっちゃうよ (^^*)



Wikipedia「アップル・コンピュータ」

Wikipedia「ビートルズ」

しんげんニュ~ス:ビートルズ:りんご

実は判事もiPodユーザー
「アップル対アップル」裁判、英国で始まる

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by misaki80sw | 2004-09-17 23:34 | IT・ネット関連ニュース