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by misaki80sw

英紙記者、給仕装い議会潜入に成功!・・政府面目丸つぶれ。


英記者、給仕装い議会潜入 爆弾材料持ち込みも成功
 
 英紙サンのベテラン記者が給仕になりすまして
 英議会に10日以上にわたり潜入、
 爆弾材料の持ち込みにも成功していたと
 17日付の同紙が伝えた。
 15日にはキツネ狩り禁止法案に反対する活動家5人が
 下院議場に乱入する事件があったばかりで、
 議会の警備態勢が根底から問われている。
 
 アンソニー・フランス記者の潜入ルポによると、
 面接で職歴を偽ったのに採用され、
 今月6日から仕事を開始。
 下院内のどこでも自由に出入りできたといい、
 サン紙は同記者が
 プレスコット副首相にお茶をついでいる写真も掲載した。
 また乱入事件で警備が強化されたはずの16日には、
 電池やワイヤ、タイマーなど、
 爆弾に使われる材料をかばんに入れて持ち込んだが、
 気付かれることはなかった。

    (共同通信)


なんだろうなあ、この国は。
侵入やら潜入やら、そればっかりだね。

13日にはバットマンの格好をした訳の分からん男が、
バッキンガム宮殿に易々と侵入し、
世界を驚愕と爆笑に陥れたかと思うと、
15日には「キツネ狩りの禁止法案」をめぐり、
活動家5人が英下院の審議中に乱入し、
衛視らに取り押さえられるという事件が起こった。

バッキンガム宮殿に「バットマン」侵入
キツネ火種に大騒動
 英、狩り禁止法案に抗議、議会乱入


「ええい、警備強化じゃ!」と
政府と世論が沸騰した矢先の上記ニュース。
サンなんていう、お馬鹿大衆紙のいいネタにされちゃって、
嗚呼、警備当局も面目丸つぶれ。
ブレア首相は激怒ものでしょうね。

去年にも同じようなニュースがあって、
2003年11月、
ブッシュ米大統領の訪英で厳戒態勢が敷かれる中、
英紙デイリーミラーの記者が
経歴を偽ってバッキンガム宮殿の給仕になり、
宮殿内部で約2ヶ月間働いた「潜入ルポ」を掲載した。

「英王室の警備で過去最大のスキャンダル」
と銘打った記事で、
記者が見聞きした宮殿内部の模様を15ページにわたって詳述。
ブッシュ大統領夫妻が宿泊している賓客室の写真も載せ、
警備のずさんさを批判した。
同記者は大統領が到着した直後の18日夜に宮殿を辞職したが、
このままいけば「19日夜の晩餐会で
シャンパンを注いでいるはずだった」とも語った。

今回のサン紙の記事は
このデイリーミラーの潜入ルポの二番煎じで
「今度はうちが潜入ルポ書いたろか」みたいなノリ。
それが簡単に成功しちゃったわけね。

ちょっと英政府、簡単に入られすぎだよ。
爆弾材料の持ち込みを許しちゃまずいだろ。
一番笑えるのは、この手の大衆紙の
格好の爆笑ネタの提供先と化していること。

ネタに困れば潜入ルポってな感じで、
このままいけば、また他紙がやるだろうね。
「潜入成功、アルカイダもビックリ!?」
なんていう見出しで紙面書かれちゃ
英政府もたまんないでしょ (^◇^)

本職のテロリストに忍び込まれる前に
もうちょい警備に気をつけないとね。
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by misaki80sw | 2004-09-17 19:45 | 仰天・脱力系ニュース